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“M.ナイト・シャマラン史上最高傑作”とのウワサも!?ラブストーリーの名手とタッグを組むロマンティック・スリラー『Remain』とは

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“M.ナイト・シャマラン史上最高傑作”とのウワサも!?ラブストーリーの名手とタッグを組むロマンティック・スリラー『Remain』とは

“マスター・オブ・サプライズ”の異名を持つ鬼才M.ナイト・シャマラン監督が、『きみに読む物語』(05)などの原作者として知られるラブストーリーの名手ニコラス・スパークスとタッグを組む最新作『Remain』について言及。“シャマラン史上最高傑作”との呼び声も高い同作に、強い自信をのぞかせていると「The Hollywood Reporter」が報じた。

ジェイク・ギレンホールが主人公の建築家を演じる
ジェイク・ギレンホールが主人公の建築家を演じる[c]Everett Collection/AFLO

ジェイク・ギレンホールと『Fair Play フェアプレー』(23)のフィービー・ディネバー、『マリッジ・ストーリー』(19)のジュリー・ハガティらが共演し、シャマラン監督も役名のあるキャラクターで出演する『Remain』。うつ病をきっかけに小さな海辺の街へ移り住んだ建築家のテイト・ゴードン(ギレンホール)が、謎めいた女性と出会い、町に潜む恐ろしい謎へと引き込まれていく姿が描かれるロマンティック・スリラーだ。

5月中旬にニューヨークで行われたワーナー・ブラザース・ディスカバリーの広告主向けプレゼンテーションに登壇し、「私の新作映画はニコラス・スパークスとの何気ない会話から始まりました」と語りはじめたシャマラン監督。「ロマンスは彼の得意分野であり、私の作風とは違う。私はサスペンスやどんでん返し、緊張感や鑑賞後も少し不安な気持ちが残るような物語に惹かれるのです」と、クリエイターとしての両者の違いについて説明。

【写真を見る】『きみに読む物語』の原作者とタッグ!テスト試写での反応はキャリア最高レベルに
【写真を見る】『きみに読む物語』の原作者とタッグ!テスト試写での反応はキャリア最高レベルに[c]Everett Collection/AFLO

「私たちは何もないところから始め、『何が怖いのか?』『何に感動し、何が心に残るのか?』と互いに刺激しあいながらアイデアを出し、異なる二つの視点をスリリングで超自然的なラブストーリーへと練りあげていきました」と振り返る。また、スパークスが書き上げた小説版は2025年秋に刊行されているのだが、「小説は映画のノベライズではなく、映画も小説の翻案ではありません。私たちはそれぞれのやり方で、一つの物語を紡ぎだしたのです」と語った。

現在ポストプロダクション作業が進められている『Remain』。当初は今年のハロウィンに北米公開される予定だったが、2027年2月5日(金)北米公開へとスケジュールが変更されている。公開延期=作品の出来がいまひとつというイメージもあるが、本作の場合、今年2月の時点で行われていたテスト試写の段階で、シャマラン監督のこれまでのキャリア史上最高レベルの高評価を得ているとも伝えられている。

『トラップ』以来となる新作は2027年2月5日(金)に北米公開
『トラップ』以来となる新作は2027年2月5日(金)に北米公開[c]Everett Collection/AFLO

「あらゆるところにまでこだわり抜いています。作品を観た皆さんには、愛に満ちた感情と、いつまでも消えないような静かな不安感の両方を同時に感じていただきたいと思っています」と、手応えをにじませるシャマラン監督。ラブストーリーという新境地で、我々にどんなサプライズを与えてくれるのか。その全貌が明らかになる瞬間が待ちきれない!


文/久保田 和馬

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