「第1回映画館大賞」スペシャル座談会で、LiLiCo&LEO、映画系ウェブメディア編集長たちが熱い議論!「今年は洋画が完全に戻ります!」

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「第1回映画館大賞」スペシャル座談会で、LiLiCo&LEO、映画系ウェブメディア編集長たちが熱い議論!「今年は洋画が完全に戻ります!」

2026年の映画興行はどうなるのか?

授賞式の後に行われた「スペシャル座談会」には、「MOVIE WALKER PRESS」の下田桃子、「シネマトゥデイ」の下村麻美、「映画ナタリー」の黛木綿子、「映画.com」の大塚史貴と、日本を代表する映画系ウェブメディアの編集長4名が登壇。LiLiCoとLEOと共にクロストークを展開した。

映画メディアの編集長たちが注目する、2026年の公開作は?
映画メディアの編集長たちが注目する、2026年の公開作は?[c]「映画館に行こう!」実行委員会

最初のお題は「2026年、私の期待の推し映画!」。マーベル作品が大好きだというLEOが『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(12月18日公開)への期待を語るなか、編集長たちはそれぞれの視点で注目作を紹介。大作映画への出演が一挙4作品続くゼンデイヤの出演作を挙げる下田に、『シンプル・アクシデント/偶然』(公開中)や『箱の中の羊』(5月29日公開)など直近の公開作を挙げる下村。

黛は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(7月31日公開)に加え、「人魚たちが日本の銭湯に並んでいる場面写真だけで『大画面で観たい!』と確信しました」と、ギリシャやフランス、ドイツ、スペイン、ルーマニア、日本の6カ国による国際共同製作作品である『タイタニック・オーシャン』( 2026年公開)をチョイス。また大塚は『Michael/マイケル』(6月12日公開)と、『ゴジラ-0.0』(11月3日公開)への強い期待感を語った。

【写真を見る】元映画館スタッフのLEOが、映画館で一番好きなところは?「扉を開けた瞬間の…」
【写真を見る】元映画館スタッフのLEOが、映画館で一番好きなところは?「扉を開けた瞬間の…」[c]「映画館に行こう!」実行委員会

続いて「私の偏愛!映画館のここが好き!」というお題に移ると、LEOは「扉を開けた瞬間の非日常感と、機材やシートが混ざった“夢の世界の匂い”」と回答。下田は「作品に合わせて劇場や時間帯をパズルのように選ぶのが、映画好きとして最高の贅沢」と語り、下村は「街の文化と密接に関わっている、生活に溶け込んだ映画館の記憶を大切にしたい」と、映画館という空間そのものへの深い愛情を表明。


また、「上映後の人々のつぶやき」と回答した大塚は、「『トップガン マーヴェリック』を観に行った時に、お母さんに『お小遣いあげるからラージフォーマットで観なさい』と言われた大学生が『お母さんナイス!』と叫んでいたのを聞いて、心の中でガッツポーズしました」という心温まるエピソードを話し会場を和ませる。

洋画がかつての勢いを取り戻すことなど、それぞれが2026年の映画界への期待を語った
洋画がかつての勢いを取り戻すことなど、それぞれが2026年の映画界への期待を語った[c]「映画館に行こう!」実行委員会

そして最後に「2026年、ずばり今年の映画興行はどうなる!」というお題になると、各メディアのトップが鋭い視点でトレンドを大予想。LiLiCoが「今年は洋画が完全に戻ります!『プラダを着た悪魔2』や『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』など、ファンが戻る作品が多い」と分析すると、大塚も「信頼できる“ブランド”のある作品が、興行を牽引していくでしょう」と断言。インディーズ作品の台頭や海外の動きなども含め、映画文化のさらなる発展を願いながら熱量たっぷりの議論が交わされていた。

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