『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』が動員114万人&興収17億円超えの独走でV2達成!“興収100億円”は例年通りGWに?
『人はなぜラブレターを書くのか』、ONE OK ROCKのライブフィルムが初登場!
2位に初登場を果たしたのは、2000年3月8日に起きた営団地下鉄日比谷線の脱線事故にまつわる実話を、『舟を編む』(13)や『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(17)の石井裕也が監督を務め、綾瀬はるか主演で映画化した『人はなぜラブレターを書くのか』。
初日から3日間の成績は、動員14万2000人、興収1億9500万円。直近で公開された邦画の実写作品の初動成績と比較すると、『鬼の花嫁』(公開中)の動員14万6000人&興収2億円、『スペシャルズ』(公開中)の動員17万2000人&興収2億4500万円を下回っている。ほかの作品と同様、『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』の勢いに押される格好となったことは否めないが、この先のゴールデンウィーク商戦でどこまで伸びることができるか注目しておきたい。
また3位には、結成20周年を迎えたロックバンド、ONE OK ROCKが昨年行ったワールドツアーの日本公演を映像化したライブフィルム『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』(公開中)が初登場。初日から3日間で動員7万2000人、興収2億3900万円と、入場料金が3300円ということもあり興収では2位の作品を上回っている。
公開8週目を迎えた『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』(公開中)は前週から2ランクダウンの4位となったものの、累計成績では動員318万人&興収40億円を突破。前週の3位から6位にダウンした『私がビーバーになる時』(公開中)は累計成績で動員173万人&興収22億円を突破。春休みを盛り上げた2作品は、ゴールデンウィーク直前でも好調を維持しているようだ。
そしてなんといっても注目は、3週連続で5位をキープしている『超かぐや姫!』(公開中)。期間限定の劇場上映だったはずの同作は、上映規模の拡大&期間の延長を重ね、ついに累計動員102万人&興収20億円を突破。Netflix配信作品(劇場上映期間中も配信が続いている)としてもオリジナルアニメ映画としても異例の大ヒットを続けており、まだまだその勢いは衰えそうにない。
以下は、1~10位までのランキング(4月17日〜4月19日)
1位『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』
2位『人はなぜラブレターを書くのか』
3位『ONE OK ROCK DETOX JAPAN TOUR 2025 AT NISSAN STADIUM IN CINEMAS』
4位『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
5位『超かぐや姫!』
6位『私がビーバーになる時』
7位『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
8位『ウィキッド 永遠の約束』
9位『鬼の花嫁』
10位『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』
次週末は、興収140億2000万円のメガヒットを記録した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(23)の続編『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』がついに公開。ほかに、テレビアニメ「響け!ユーフォニアム3」の総集編2部作の前編『最終楽章 響け!ユーフォニアム 前編』(4月24日公開)などが控えている。
文/久保田 和馬
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