當真あみ&嵐莉菜、『パリに咲くエトワール』夢を追う少女に重ねた自分たちの挑戦「努力したことは自信になる」
「フジコの持つ“周りを巻き込む力”が、あみちゃんと重なります」(嵐)
――當真さんと嵐さんは、ドラマ「ちはやふる-めぐり-」でも共演されていました。一緒に過ごす時間も長くなったお2人ですが、お互いの目からご覧になって「演じた役柄のこういうところが本人と重なる、ぴったりだ」と感じるところはありますか?
嵐「あみちゃんが千鶴、私がフジコのようなところもあって、あみちゃんとはお互いに、役柄とは真逆の性格かもしれないという話をしていたこともあるんです。でもフジコの持つ“周りを巻き込む力”は、あみちゃんととても重なります。『ちはやふる-めぐり-』の撮影時には、みんなが座長であるあみちゃんに引っ張ってもらい、あみちゃんのお芝居に対する姿勢を見ることで刺激を受けていました。(劇中の学校)梅園高校のメンバーなかでは私が一番年上だったんですが、あみちゃんには『ついていきたい』と思うようなたくましさがあって。そういったところは、誰かの背中を押すことができるフジコと同じだなと感じています」
當真「『ちはやふる-めぐり-』の撮影時を振り返ると、私は現場の雰囲気に助けられていたことばかりなんです。ドラマの現場でこんなに共演者の皆さんとしゃべっていたことって、これまであったかな?と思うくらい、本当に毎日よくしゃべっていて。それくらい皆さんに助けられ、支えられて現場に立っていられたなと思っています」
――當真さんは、千鶴と嵐さんについて「こういったところが重なるな」と感じる点はありますか。
當真「千鶴のバレエ指導をするオルガさんはとても厳しい人なんですが、千鶴はそういった指導を受けてもくじけず、自分がやりたいと思うことをしっかりと見つめている女の子。千鶴のブレないまっすぐなところは、莉菜ちゃんとすごく重なります。本作のアフレコは別々に行われたんですが、その後に『ちはやふる-めぐり-』の撮影があり、莉菜ちゃんとはそこでたくさんお話することができました。莉菜ちゃんは、『ちはやふる-めぐり-』でも誰よりもまっすぐな女の子を演じていて。莉菜ちゃん自身、かるたに打ち込み、見せるべき技に対してもひたむきに向き合っていました」
――本作のアフレコは、別々だったとのこと。ドラマ撮影の前に収録が行われたのですね。
當真「そうなんです。アフレコは一緒にやっていないんですが、私のアフレコ日に莉菜ちゃんが見学に来てくれた日があって。それが莉菜ちゃんと会った、3回目くらいのことかな?ドラマの顔合わせ、準備があって、そのあとくらいのことだったと思います」
嵐「ね!新学期で隣の席になった人みたいな感覚で、『緊張している?』とか当たり障りのない会話しかできなかった(笑)。そこから徐々に仲良くなっていった感じです」
當真「いまでは、ものすごく仲良くなりました!昨日も、莉菜ちゃんから『明日の取材で、どういう話をする?』というLINEが来て。『どうしようか』というやり取りをしていたんですが、私が送ったスタンプに対して莉菜ちゃんがすごく反応してくれて(笑)。そこからどんどん話が逸れてしまったりと、他愛もない会話ができるようになったのが、とてもうれしいです」
嵐「こちらこそです(笑)。あみちゃんは、こちらに心の距離が縮まっているなと感じさせてくれるような行動をしてくれるんですよ。話しながら、肩に頭を乗せてくれたり(照笑)!ここまで仲良くなれるとは思っていなかったので、すごくうれしいです」
