『ウィキッド 永遠の約束』が大ヒットの前作と同等のオープニング成績で初登場!今年も『映画ドラえもん』としのぎを削る?
Snow Man佐久間大介主演の『スペシャルズ』も初登場!
さて、2週連続No. 1を獲得した『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』の週末3日間の成績は、動員が39万4600人、興収が5億1900万円。興収では『ウィキッド 永遠の約束』に逆転される結果となったが、それでも前週比はおよそ3分の2。2週目末までの累計成績は動員111万人&興収14億円と、昨年の『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』と同じぐらいの推移。勢いをキープしたまま春休みに突入できるだろうか。
3位にはSnow Manの佐久間大介が映画単独初主演を飾った『スペシャルズ』(公開中)が初登場。初日から3日間の成績は動員17万2000人、興収2億4500万円。一方、同じSnow Manのメンバーである目黒蓮がダブル主演の一角を担っている『ほどなく、お別れです』(公開中)は、公開5週目でも動員15万2000人、興収2億1100万円を記録する好調ぶりで4位をキープ。すでに累計動員255万人&興収35億円に達している。
公開14週目を迎えた『ズートピア2』(公開中)は、前週からワンランクダウンの8位に。累計成績では動員1139万人&興収155億2000万円を突破し、日本歴代興収ランキングで『崖の上のポニョ』(08)を抜き去り17位に浮上。現在16位の『劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」』(24)と同15位の『アバター』(09)をすでに射程圏内にとらえており、春休み期間中の推移に注目が集まるところ。
また、前週からランキング圏外になっている公開40週目の『国宝』(公開中)は、週末時点の累計成績で動員1439万人&興収203億4000万円に到達。こちらも歴代興収ランキングで『ハリー・ポッターと賢者の石』(01)を上回り、『ONE PIECE FILM RED』(22)と並ぶ8位タイに浮上。3月13日(金)には13部門で17の優秀賞に輝いた第49回日本アカデミー賞の授賞式、日本時間3月16日(月)にはメイキャップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされている第98回アカデミー賞の授賞式が控えており、それらの結果次第でトップ10へ返り咲きを果たすことになるだろう。
以下は、1~10位までのランキング(3月6日〜3月8日)
1位『映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城』
2位『ウィキッド 永遠の約束』
3位『スペシャルズ』
4位『ほどなく、お別れです』
5位『映画「教場 Requiem」』
6位『劇場版 転生したらスライムだった件 蒼海の涙編』
7位『木挽町のあだ討ち』
8位『ズートピア2』
9位『新劇場版 銀魂 −吉原大炎上−』
10位『超かぐや姫!』
次週末は、山崎賢人主演の「ゴールデンカムイ」の実写映画第2弾となる『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(3月13日公開)、ディズニー&ピクサーの最新作『私がビーバーになる時』(3月13日公開)、第98回アカデミー賞で作品賞など9部門にノミネートされているティモシー・シャラメ主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』(3月13日公開)などが控えている。
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記
文/久保田 和馬
