『センチメンタル・バリュー』アカデミー賞W助演賞ノミネートのエル・ファニング&ステラン・スカルスガルドのインタビュー映像

『センチメンタル・バリュー』アカデミー賞W助演賞ノミネートのエル・ファニング&ステラン・スカルスガルドのインタビュー映像

『わたしは最悪。』(21)のヨアキム・トリアー監督最新作『センチメンタル・バリュー』(公開中)。このたび、アカデミー賞W助演賞ノミネートを果たしたエル・ファニングとステラン・スカルスガルドのインタビュー映像が公開された。

【写真を見る】演技に絶賛の声が相次いでいるエル・ファニングとステラン・スカルスガルド
【写真を見る】演技に絶賛の声が相次いでいるエル・ファニングとステラン・スカルスガルド[c] 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE

2025年、第78回カンヌ国際映画祭にて本映画祭最長となる19分間に及ぶスタンディングオベーションで会場を沸かせ、グランプリを受賞した本作。さらに、第98回アカデミー賞では主要部門8部門9ノミネートを果たしている。本作を手掛けたのは、第94回アカデミー賞で脚本賞と国際長編映画賞の2部門にノミネートされ、日本でもヒットを記録した『わたしは最悪。』のトリアー。

公開後多くの口コミが集まるなか、その演技が絶賛を受けているファニングとスカルスガルドのインタビュー映像が解禁となった。カンヌ国際映画祭での19分のスタンディングオベーションを受けたスカルスガルドとエルは興奮気味にその思い出について語りつつ、トリアー監督とのタッグについて話を弾ませる。「ヨアキムが集めたスタッフとキャストはまるで家族と友人たち」と完璧に洗練された現場でスムーズに進む撮影を大絶賛するエル。そんなエルに、「スタッフは全体的に見ても、スカンジナビアでも最高レベルだった」とスカンジナビアの国々での撮影での経験も豊富なスカルスガルドも大絶賛。

いつも笑顔で現場にいるトリアーに「すごく歓迎されている気持ちになる」、「なにをしても受け入れ愛してくれるんだろうな」と、最高の演技を引きだすためのベストな環境づくりに感謝している様子で、エルは「できるなら毎回彼と仕事したいくらいです。彼との仕事は私にとって信じられないほど特別な体験でした」と話す。トリアーのいいところを語るのが止まらないエルを見て、スカルスガルドは「右に同じ(笑)」と一言。そしてトリアー監督とスウェーデンが生んだ20世紀最大の映画監督、イングマール・ベルイマン監督との共通点を明かすスカルスガルド。さらに、エルが演じたレイチェルに関しても「映画スターのクリシェは避けたかった」として、エル自身が共感したレイチェルのキャラクター性のひとつである“彼女の聡明さ”を大切に演じ、レイチェルの最後の決断に関しても共感したことを明かした。


はたしてこじれた父娘を待つ結末とは?カンヌ国際映画祭最長のスタンディングオベーションを受けた本作をぜひスクリーンで目撃してほしい。

文/サンクレイオ翼

[c] 2025 MER FILM / EYE EYE PICTURES / LUMEN / MK PRODUCTIONS / ZENTROPA ENTERTAINMENTS5 APS / ZENTROPA SWEDEN AB / KOMPLIZEN FILM / BRITISH BROADCASTING CORPORATION / ARTE FRANCE CINÉMA / FILM I VÄST / OSLO FILM FUND / MEDIEFONDET ZEFYR / ZDF / ARTE