YouTubeで話題沸騰のホラー動画シリーズをA24が長編映画化!『Backrooms』ティザー予告が公開
「インターネット上で最も恐ろしい動画」として称賛を浴びた「The Backrooms(Found Footage)」をはじまりとした短編動画シリーズを、A24製作で長編映画化する『Backrooms』。本作の北米公開日が5月29日に決定し、このたびティザー予告が公開された。
2019年にインターネット掲示板サイト「4chan」に投稿された都市伝説をもとに、2022年当時16歳だったケイン・パーソンズがYouTubeで発表した「The Backrooms(Found Footage)」。近年のホラー界のトレンドといえる“リミナルスペース”を題材にした不穏な作風が世界中で大きな話題を集め、現在までに20本以上のシリーズ動画が公開。累計再生回数は1億9000万回を突破している。
2023年に長編映画化のプロジェクトがA24のもとで進行していることが報じられてから3年。ついに公開された初映像となるティザー予告は、ある一室の様子から始まる。「なにかを見つけた」と語る男性の声からカメラは下へと移動していき、「ある場所を見つけた。巨大でどこまでも続いている」「その場所は部屋を作っている。いや、むしろ“記憶している”という感じだ」「なにかを記憶すればするほど、それは少しずつ薄れていく」と声は続く。そして、なにもない広々とした異質な空間へとたどり着くことに。
出演は『それでも夜は明ける』(13)で第86回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされたキウェテル・イジョフォーと、『センチメンタル・バリュー』(公開中)で第98回アカデミー賞主演女優賞にノミネートされているレナーテ・レインスヴェのほか、マーク・デュプラス、フィン・ベネット、ルキタ・マックスウェル、アヴァン・ジョーギア。原作動画を手掛けたパーソンズが自ら監督を務め、プロデューサーにはショーン・レヴィやジェームズ・ワンらが名を連ねている。
まだ多くのことが謎に包まれたままの本作。日本での公開情報を含め、続報に注目したい。
文/久保田 和馬
