三池崇史ら著名人が迫力のアクションに絶賛のコメント!『KILL 超覚醒』山本英夫からはイラストも到着
世界各国の映画祭を熱狂させた爆速エクストリームアクションインド映画『KILL 超覚醒』が11月14日(金)より公開となる。このたび、本作のイラスト、著名人コメントが解禁となった。
「ジョン・ウィック」製作陣によるハリウッドリメイクも決定した本作。舞台となるのは、インド東部ジャールカンド州から首都ニューデリーへの約1200キロのルートを疾走する寝台列車だ。そこに偶然乗り合わせた特殊部隊の最強戦士と、総勢40人の最凶強盗一族との死闘の行方を、途中停車なし、逃げ場なしという究極のソリッドシチュエーションとともに映しだす。迫力と臨場感を徹底的に追求したリアル志向のアクション演出、痛みが激烈に伝わってくるバイオレンス描写、予測不能なまでに衝撃的でエモーショナルなストーリー展開と、これらすべての要素をリミッター超えの強度で実現させた本作は、信じがたい熱量のスリルと興奮が全編にほとばしり続ける。
このたび、映画監督の三池崇史、漫画家の山本英夫、新日本プロレスの棚橋弘至、アクション監督の大内貴仁らのコメントが到着した。「バイオレンスの巨匠」の異名を持つ世界的映画監督、三池は「この列車の中には様々な愛があり、友情がある。愛が暴力を生み、暴力が人間の本性を暴きだす。あなたの中の狂気を覚醒させる愛の物語。ぜひ、愛する人と一緒に劇場で楽しんでいただきたい」と、本作のバイオレンスなだけではない、エモーショナルなストーリー展開を絶賛。
また、三池監督が実写映画の監督を務めた伝説的バイオレンス漫画の傑作「殺し屋1」の原作者、漫画家の山本から、『KILL 超覚醒』イラストが到着。強盗に列車の窓に顔を押さえつけられるアムリト。窓には、愛する女性トゥリカの手形が描かれている。アムリトが超覚醒する決定的瞬間をとらえらえている。山本ならではの力強い筆致から、アムリトの痛烈な叫びが伝わってくるようだ。山本はイラストとあわせて、「インド映画の覚醒が止まらない…!!!」とコメントしている。
ほかにも、『はたらく細胞』(24)、「HiGH&LOW」シリーズ、劇場版「SP」シリーズなどのアクション監督を務めた大内は「ここまで純粋にアクションを貫くことが、今ではむしろ新しく感じ、その純度にうらやましさすら感じた」とアクションのクオリティを激賞。常日頃、リアルなアクションの最前線に立つ新日本プロレスの社長兼プロレスラー、棚橋は「観た人と観ていない人では、この先の人生、色んな部分で価値観が変わります」と熱く表現した。
各界の著名人が絶賛するアクションとはどのようなものなのだろうか?インド映画の枠を軽々と打ち破り、アクション映画の新たなマスターピースとなった本作に期待が高まる。

 
             
                             
                     
               
             
               
               
       
     
         
         
         
         
         
         
         
             
             
            