清水崇も絶賛！『M3GAN／ミーガン』のブラムハウスが家庭用AIの恐怖を描く『AFRAID アフレイド』公開決定
『ゲット・アウト』(17)や『M3GAN／ミーガン』(23)など数々のホラー、スリラー映画を世に放ってきたブラムハウス・プロダクションの最新作『AFRAID アフレイド』が12月26日(金)より日本公開決定。このたび本作の日本版ビジュアルと予告映像、場面写真が解禁され、さらに「呪怨」や「恐怖の村」シリーズなどで知られる清水崇監督からの推薦コメントが到着した。
本作は、いまや私たちにとっても身近な存在であるAIを、最新テクノロジーが生みだした悪魔として描く衝撃作。愛する妻と3人の子どもたちと共に、忙しいが充実した日々を送るカーティス。ある日彼は、取引先からの打診を受け、革新的な家庭用AI機器“アイア”のテストモニターを務めることに。家族が抱える課題を次々と解決に導いていくアイアは一家と絆を育み、信頼を勝ち取っていくのだが、カーティスは言い知れぬ不安と警戒心を抱いていく。そして家族の断絶が深まるなか、アイアはその悪魔のような正体を明らかにしはじめ…。
このたび解禁された日本版ビジュアルには、家庭用AI機器“アイア”を前に、恐怖に怯えた様子で肩を寄せ合うカーティス一家の姿がデザイン。また、あわせて解禁された予告映像では、家中のあらゆる場所にカメラとなる“目”を置くことをリクエストするアイア。フェイク動画が拡散された娘に「私が守ってあげる」とアイアが告げると、動画を拡散した男の車が突然制御不能に。生活を便利にするはずのAIが暴走し、家族を侵食していく様子の一端が切り取られている。
父親のカーティスを演じるのは『search／サーチ』(18)のジョン・チョウ。妻のメレディス役には「ファンタスティック・ビースト」シリーズのキャサリン・ウォーターストン。さらにキース・キャラダインやデヴィッド・ダストマルチャンら実力派が集結。いまや身近な存在となったAIがもたらす恐怖と混沌を、その目に焼き付けてみてはいかがだろうか。
