アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックス×A24の再タッグで贈る『エディントンへようこそ』ポスタームビチケが数量限定販売
『ヘレディタリー/継承』(18)、『ミッドサマー』(19)、『ボーはおそれている』(23)に続いてアリ・アスター監督がA24とのタッグで送る『エディントンへようこそ』が12月12日(金)より公開となる。このたび本作のA3サイズ海外版ポスタームビチケ前売券(オンライン)が数量限定で販売されることが決定した。
本作の主演は『ジョーカー』(19)でアカデミー賞主演男優賞を受賞したホアキン・フェニックスで、『ボーはおそれている』に続くアスターとのタッグとなる。共演には、『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』(25)やA24史上No.3の大ヒットを記録したロマンティックコメディ『Materialists』(25)などで人気急上昇中のペドロ・パスカル、『ラ・ラ・ランド』(16)、『哀れなるものたち』(23)でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・ストーン、『エルヴィス』(22)でゴールデングローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)を受賞したオースティン・バトラーなど。さらに、ゴールデングローブ賞受賞の大ヒットドラマ「イエローストーン」シリーズのルーク・グライムス、トニー賞受賞のディードル・オコンネル、『ブルー・ストーリー』(19)で英国アカデミー賞EEライジング・スター賞受賞のマイケル・ウォードら実力派俳優が参加するなど、アスター作品史上最も豪華なアンサンブルが実現した。
物語の舞台は2020年、ニューメキシコ州の小さな町、エディントン。コロナ禍で町はロックダウンされ、息苦しい隔離生活のなか、住民たちの不満と不安は爆発寸前だ。保安官ジョー(フェニックス)は、IT企業誘致で町を“救おう”とする野心家の市長テッド(パスカル)と“マスクをするしない”の小競り合いから対立し「俺が市長になる!」と突如、市長選に立候補する。ジョーとテッドのいさかいの火は周囲に広がっていき、SNSはフェイクニュースと憎悪で大炎上。同じころ、ジョーの妻ルイーズ(ストーン)は、カルト集団の教祖ヴァーノン(バトラー)の扇動動画に心を奪われ、陰謀論にハマっていく。
販売される本作のポスタームビチケは、A24作品のポスターとムビチケが1つになった「A24 Studio Poster Collection」第6弾。キャストのイラストが描かれたポスターの裏面に、ムビチケ購入番号とムビチケ暗証番号が記載されたシールが貼付されるので、ムビチケ前売券(オンライン)としても利用可能だ。インテリアにも使えるという、コレクション性の高いアイテムとなっている。数量限定での販売となるため、購入をご希望の方は、ぜひ早めにチェックしていただきたい。
文/山崎伸子
ポスターサイズ:A3(横297mm × 縦420mm)
価格:2,980円(税込・送料別)
1次販売期間:10月17日(金)10:00〜11月11日(火)23:59
2次販売期間:11月12日(水)00:00〜11月20日(木)23:59
※11月11日(火)までにご注文されたお客様には、11月29日(土)頃にお届け予定です。
※11月12日(水)以降にご注文されたお客様には、12月5日(金)頃にお届け予定です。
販売ページ:https://store.moviewalker.jp/item/lineup/a24poster?rel=rls