1位は長澤まさみ、高橋海人、永瀬正敏共演の時代劇『おーい、応為』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年10月17日(金)~10月19日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。374万人(※2025年10月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『おーい、応為』。
1位は長澤まさみ、高橋海人、永瀬正敏共演の時代劇『おーい、応為』
長澤まさみが、江戸時代を代表する浮世絵師、葛飾北斎の弟子で娘の応為を演じる時代劇『おーい、応為』が1位。葛飾北斎役を永瀬正敏、渓斎英泉役を高橋海人が演じるほか、大谷亮平、篠井英介、奥野瑛太、寺島しのぶらが出演する。監督と脚本は『日日是好日』(18)や『星の子』(20)などの大森立嗣が務めた。
江戸時代の破天荒な絵師、葛飾北斎と、彼の娘である葛飾応為。父の弟子でもある応為は、「美人画では父を凌ぐ」と言われた才を持ち、北斎の右腕として、そして数少ない女性の絵師として人生を描き抜いた。茶も入れられず、針仕事もできないが、親ゆずりの画才と豪胆さで、男社会を駆け抜けていく応為が、最後にたどり着いた幸せとは?
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は10月16日(木)まで。
2位はOfficial髭男dismのコンサートフィルム『劇場版 OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 2025』
2012年に結成された男性4人組バンド、Official髭男dismの自身初となるスタジアムツアーの模様を収めたコンサートフィルム『劇場版 OFFICIAL HIGE DANDISM LIVE at STADIUM 2025』が2位にランクイン。大阪のヤンマースタジアム長居と神奈川の日産スタジアムでの全4公演で約25万人を動員したツアーのファイナル公演のコンサート映像を映しだす。
藤原聡、小笹大輔、楢﨑誠、松浦匡希が鳴らすダイナミックなサウンドと、聴く人の心に寄り添う歌声。4人の紡ぐ数々の名曲が、炎や噴水を用いた美しい演出に彩られ、観る者の心を揺さぶる。4人の音楽への情熱、デビュー10周年を迎えたバンドの歩み、ファンとの絆などが刻まれた感動のコンサートフィルムとなった。
本作のムビチケ前売券(オンライン)購入特典は、「ムビチケデジタルカード」と「オリジナル壁紙」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は10月16日(木)まで。
3位は、メガヒットした初の「呪術廻戦」劇場版を再上映する『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映
社会現象級のメガヒットをした2021年公開のアニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』復活上映が3位。原作はテレビアニメ化されて話題を呼んだ芥見下々の人気コミックで、既刊単行本のなかでも特に好評を博すエピソード「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を描く。「呪術廻戦」の前日譚で、乙骨憂太を主人公とした本作は、シリーズ初の劇場版となり、全世界興行収入265億円のメガヒットを記録した。
幼少期に結婚の約束をした幼なじみである祈本里香が、交通事故で亡くなるのを目の前で見た乙骨憂太。怨霊と化した里香に憑りつかれた乙骨は、呪いに苦しみ、自身の死を望む。ところがある日、最強の呪術師である五条悟と出会ったことをきっかけに、「呪術高専」に迎え入れられ、愛する人の呪いを解くことを心に決める。