視聴者が証人に!?カン・ハヌル主演『殺人配信』連続殺人事件の追跡配信シーン公開、著名人コメントも

視聴者が証人に!?カン・ハヌル主演『殺人配信』連続殺人事件の追跡配信シーン公開、著名人コメントも

<著名人コメント>

●豊島圭介(映画監督)

「こういう事件はいつか現実に起きそうだし、なんならすでに起きている。悪意と欲望と暴力が渦巻くインターネットは殺人メディアだと、この映画は言いきっている。ほんとそれ!」

●ゆめっち(お笑い芸人/3時のヒロイン)

「カン・ハヌルさんファン必見▽没入感ハンパないガチ生配信のドキドキ感っ!叫びたくなる衝撃、息もできない緊張感、手汗レベルのリアルさ…。思わずコメント打ちたくなる衝動も止まらない、この“配信地獄”、絶対スクリーンから目が離せない!!!」

●志駕晃(小説家)

「誘拐や人質に立てこもり事件で、テレビの生放送が果たしてきた役割が、この映画では、いよいよネットがそれに代わることを示している。しかも韓国が舞台なので、より一層の説得力がある。どんでん返し、そして衝撃のラストまで目が離せない」

●やがみ(ホラーYouTuber、作家)

「ここまで臨場感のある作品は初めて観たと言っても過言ではないほどに引き込まれました。配信文化の裏側という新鮮な題材に、リアルな現代ネット社会が描かれている点もおもしろかったです。常に張り詰めた生々しい空気感が画面越しに伝わってくる”新感覚の体験型スリラー”でした。ぜひ劇場のスクリーンで”体験”することをおすすめする作品です」

●ジャガモンド斉藤(映画紹介人、お笑いコンビ)

「配信者自身が悪を刺激し育成してしまっているのではないか?この映画で提示されるメッセージはネット社会の真理かもしれない。『こっちは正しい。相手が間違っている』お互いがそう思い込んでいる。私たちは気づかずに地獄にいるのかもしれない。この映画を観て、そんなことを考えてしまった」

●土岡哲朗(お笑いコンビ/春とヒコーキ)

「主人公は、承認欲求と大金のためだけに凶悪事件を追っていて、正義もジャーナリズム精神もない。なに一つかっこよくない執念と行動力で、軽薄な破滅につっこんでいく。でも、文句を言いながらも観る人間がいるから、やる人間がいる」

●KEI(韓国系コラムニスト)

「“人間の承認欲求の闇”と“SNSのリアルタイム性”が生みだす新感覚スリラー!他人からの評価に取り憑かれた男が、承認欲求の果てに踏み込んだ禁断の領域。刻一刻と迫る恐怖の連鎖と、新しいカン・ハヌルの魅力にあなたも目が離せなくなるはず」

●大島育宙(芸人、映画・ドラマ評YouTuber)

「デジタルスリラーというジャンルの映画やドラマが、配信者そのものと同じようになにかに追われるように増えていくなか、ずっと画面に映り続けるカン・ハヌルの顔と肉体が、ずっと魅力的で目が離せない。結局は人間の顔と体に興味があり過ぎる、人間のための映画」

●酒村ゆっけ、(作家、YouTuber)

「これって映画だっけ?いつの間にか生配信を追っていた。おもしろがって共犯者になったようなうしろめたさに、エンドロールで自分の名前を探す。なかった。安心してポップコーンをつまんだら奥歯に挟まって、ようやく現実に戻れた」

●人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

「カン・ハヌルのテンパり、ビビり演技は天下一品。この一点を突き詰めてここまで見応えのあるエンタメに昇華できる俳優はなかなかいない。本作での慌てふためきっぷりはまさに極上。彼の出番すべてが見どころ。もちろんスリルもたっぷり。いま、私はハヌルさんに目が釘付けです」

文/山崎伸子


※ゆめっちコメントの「▽」は、白抜きハートマークが正式表記

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