Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架がショパン役で映画初出演!『ベートーヴェン捏造』有名芸術家たちを演じる第3弾追加キャスト

Mrs. GREEN APPLE藤澤涼架がショパン役で映画初出演!『ベートーヴェン捏造』有名芸術家たちを演じる第3弾追加キャスト

<キャストコメント>

●新原泰佑(シューベルト役)

「学生時代、音楽の教科書で見た、"横向いてるあの人"シューベルトをまさか演じる日が来るなんて思ってもいませんでした!そしてこの豪華すぎるキャストのみなさまとご一緒させていただけることに喜びを隠せませんでした。いまはただ、完成した映像を迫力満点のスクリーンで堪能したい一心です。 どうぞみなさまもお楽しみにしてください」

●前原瑞樹(チェルニー役)

「ベートーヴェンの時代の、ヨーロッパの人を演じることなんてなかなかないわけで、衣装合わせから撮影までずっとウキウキで楽しませていただきました。撮影中は、ベートーヴェン(古田新太さん)と、『普段どこで飲んでるの?三茶?』などとお話もさせていただきました。素敵な衣装に素敵な美術(LEDディスプレー)で、あの時代のあの人たちを過ごせてとても貴重な経験でした。みなさんと一緒に僕も早く観たいです」

●藤澤涼架(ショパン役)

「映像での演技経験がないなかで初めての映画出演のお話で、驚きと恐縮がありましたが、大変光栄でした。日頃、楽器演奏で音楽を届ける表現者として、役を演じることにとても関心があったので、とにかく一生懸命頑張りたいと思いました。現場にはエキストラの方もたくさんいらして、大人数の中での撮影はもの凄く緊張しましたが、主演の山田裕貴さんが合間の時間でお話をしてくださったり、監督の関さんも都度アドバイスをくださって、とてもあたたかい現場でした。バカリズムさん含め、以前からお世話になっている方々に囲まれながら映画初出演ができてよかったです。バカリズムさんの作品は、日常の何気ない空気感にクスッと笑ってしまう要素が盛り込まれているところが大好きです。今作で僕が出演するシーンにも、バカリズムさんならではの世界観が広がっていたので、その世界の一員になれることがとっても嬉しかったです」

●堀井新太(ワーグナー役)

「出演のお話をいただいたときは、何度かご一緒したことあるプロデューサーの方もいらっしゃったので嬉しい気持ちとなにか僕にできることをしなくてはというシャキッとした気持ちになりました。撮影中は昔の時代のヨーロッパを舞台にしているので、髪型、衣装がとてもチャーミングでユニークでした。多分撮影中人一倍キョロキョロしていたと思います。バカリズムさんの独特な視点から物事を捉えるおもしろさは、やはり癖になります。あっという間に台本を読み終えました。またなにかでご一緒できたら嬉しいなぁと思いました」

●坪倉由幸(ハイネ役)

「台本を読ませていただいて、一見ちょっと不気味だったり腹が立つような人間をどこか憎めない愛おしいキャラクターに仕上げるバカリズムさんの脚本はさすが!と感じました。そして『え?この役をあの人が!』『わぁ!あの人がこの役なんだ!』と豪華なキャストにワクワクしました。僕自身は1日の撮影でほかのほとんどのシーンを拝見してないので、一客としてこの作品を映画館の大きなスクリーンで観るのがとても楽しみです」


文/鈴木レイヤ

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