JO1最年少メンバー豆原一成&44年ぶりの映画主演、市毛良枝がW主演!『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』公開決定
<キャストコメント>
●豆原一成(安藤拓磨役)
「やっと皆さんに情報解禁することができて本当に嬉しいです。自分のなかですごい挑戦で、色々なことを考えながら、そして悩みながら作り上げた作品になりました。名だたる役者の皆さんや、素晴らしい監督と一緒にできたことが本当に嬉しかったですし、自分にとってすごく成長できたと思います。この作品を通して、誰かを思うことや学ぶことの楽しさを感じてもらえると嬉しいです。楽しみに待っていてください」
●市毛良枝(安藤文子役)
「幸せってなに?私は幸せなの?きっと誰もが考え、悩んだことがあるのではないでしょうか。当たり前の日常に幸せを感じていた文子さん。突然夫を亡くしうつろになってしまいます。でも夫の遺したものから彼女は一歩踏みだし、新たな世界を見つけていきます。それは亡き夫の思いを探る旅でもありました。我々世代がこれからを考えるとき、避けては通れない老後の生活。新しい体験をする文子さんに叱咤激励されつつ、暑いなかでの撮影を終えました。彼女の走りだした先に見えたのは、私も目指していきたい、信じ続けていきたい未来でした。挑戦を怖がらない。人はいくつになっても変われる。そして学びは楽しい」
文/鈴木レイヤ
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