“痛みを感じない男”の激痛アクションを4Dで体感！『Mr.ノボカイン』日本語吹替版4D上映が決定

人気テレビシリーズ「ザ・ボーイズ」のジャック・クエイドが、生まれつきどんな痛みも感じない“無痛の男”ノボカインを演じる『Mr.ノボカイン』(6月20日公開)。このたび本作の日本語吹替版4D上映が決定し、吹替版のキャスト情報＆4DX予告映像が一挙に解禁された。

強盗に連れ去られてしまった恋人を救いだすため、“痛みゼロ”という唯一の武器を駆使して立ち向かうマジメな銀行員Mr.ノボカインの奮闘を描く本作。共演には『プレデター：ザ・プレイ』(22)のアンバー・ミッドサンダーやMCU版「スパイダーマン」シリーズのジェイコブ・バタロン、名優ジャック・ニコルソンの息子レイ・ニコルソンといった若手キャストが集結。ひと足先に公開された北米では、週末興収ランキングで見事初登場No.1を飾った。

先日実施された完成披露試写会で特別に4D版の上映が行われ、鑑賞者から「4Dにぴったりな作品」、「主人公と一緒に無痛アクションを楽しめる！」、「4Dの可能性を拡げる、まったく新しい4D体験」と絶賛の声が続出。それを受けてこのたび、日本語吹替版4D上映が正式決定。4D上映でのみ楽しめる吹替版では、ノボカイン役を平野潤也が担当するほか、吉田ウーロン太、田村睦心、小林親弘、田村真、中村源太、反町有里、大下昌之、楠見尚己らが参戦する。

あわせて解禁された日本語吹替版4DX予告には、強烈アッパーカットや巨大トゲトゲボールなど、観ているだけで体が痛くなりそうな“激痛アクション”の名シーンが盛りだくさん。この予告映像は、5月23日(金)から全国の上映劇場の4DXスクリーンで、シーンに合わせて座席が動く連動型のスペシャルver.で流れる予定となっている。是非ともお近くの4DXスクリーンに足を運び、ノボカインの激闘を全身で体感してみてはいかがだろうか。

文/久保田和馬