チェ・ジウがカメオ出演!クォン・サンウが孤高のヒーロー演じる『ヒットマン リサージェンス』ノンストップの本予告

チェ・ジウがカメオ出演!クォン・サンウが孤高のヒーロー演じる『ヒットマン リサージェンス』ノンストップの本予告

2025年、韓国の旧正月に公開されるや翌週から2週連続で1位を獲得、通算観客動員250万人を突破するなど、幅広い世代の観客をとりこにし前作を凌駕するメガヒットとなった映画『ヒットマン リサージェンス』(6月13日公開)。本作の本予告、新場面写真が到着し、あわせてチェ・ジウの出演が解禁となった。

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【写真を見る】『ヒットマン エージェント:ジュン』の続編となる本作[c] STUDIO TARGET, ALL RIGHTS RESERVED.

2020年に大ヒットを記録した『ヒットマン エージェント:ジュン』(20)の続編となる本作。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督が監督を務めるほか、これまでアクション、コメディ、メロドラマなどあらゆるジャンルの作品に出演し、『マルチュク青春通り』(05)、『美しき野獣』(06)ではアクションスターとしての地位を確立したクォン・サンウが自身の魅力を存分に発揮し、前作から引き続き売れないマンガ家ジュン役を演じる。さらに、大ヒット映画『マイ・ボス マイ・ヒーロー』(05)や『大変な結婚』(05)などで、コメディ俳優として唯一無二の存在感を見せつけてきたチョン・ジュノがNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役に、演劇から映画に転身し「愛の不時着」にも出演し高い演技力を持つファンウ・スルヘがジュンの妻ミナ役に、そしてドラマ「私の夫と結婚して」で主人公の夫を演じ注目を集めているイ・イギョンがエージェントのチョルを再び演じている。

サンウによる日本のファン向けの挨拶から始まる予告編では、ジュンが自分の過去を漫画にし、大ヒット漫画家になったことで過去の敵に狙われる──という姿が映しだされる。ヒット後はすっかり迷走状態に陥ったジュンは、「もしも自分が悪役だったら」という視点で漫画を描き、漫画は再び大ヒット。しかし、漫画の内容を模倣したテロが発生し、ジュンはテロの犯人として疑われることに…。ペンを銃に持ち替えたジュンは愛する家族と祖国を守ることができるのか?激しいアクションやジュンの行く末が気になる予告編に仕上がった。

あわせて解禁された本ビジュアルはサンウ演じる元NISの漫画家ジュンが敵と向かい合うようにペンを握る姿が写されている。また、ジュンの目線の先には本作で新たな敵となるキム・ソンオ演じるピエール・ジャンが、ジュンを睨むかのような眼差しで対峙。そのほかにもジュノ演じるドッキュやイギョン演じるチョル、スルヘ演じるミナの真剣な表情など、戦いの緊張感が感じられるデザインとなっている。

さらに、ジウが救急救命医役としてカメオ出演することも発表。「美しき日々」、「冬のソナタ」でおなじみのジウだが、主演のサンウとはドラマ「天国の階段」にて恋人役で共演して以来、約22年ぶりの共演となる。


豪華キャスト揃い踏みで、元エージェント、現役漫画家の奮闘を描くパワームービー『ヒットマン リサージェンス』。愛する家族と祖国を守るべく戦う孤高のヒーローの姿を、ぜひ劇場で見届けてほしい!

文/サンクレイオ翼

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