1位は『名探偵コナン 隻眼の残像』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
今週末の公開作品で、映画ファンから熱い視線が向けられているのはどんな映画?2025年4月18日(金)~4月20日(日)に公開される新作から、MOVIE WALKER会員の「みたい」数(みたい映画としてユーザーが登録している数)を集計。337万人(※2025年4月現在)のMOVIE WALKER会員が「みたい!」と期待を寄せる5作品を、関連ニュースやムビチケ情報と合わせてご紹介します。今週のトップは『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』。
1位は人気シリーズ28作目『名探偵コナン 隻眼の残像』
「名探偵コナン」の劇場版シリーズ28作目『名探偵コナン 隻眼の残像』がぶっちぎりの1位をマークした。大和敢助と毛利小五郎をキーパーソンに、過去と現在で巻き起こる事件を描きだす本作。ゲスト声優として山田孝之と山下美月が参加し、監督を『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(23)の演出を手掛けた重原克也が務める。
長野県の八ヶ岳連峰未宝岳で、雪のなか、ある男を追う県警の大和敢助は、男が放ったライフル弾を左眼に受けたのち、雪崩に巻き込まれる。10か月後、国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われる事件が発生。雪崩から奇跡的に生還していた敢助は、現場へ駆けつけるが、突如、隻眼(片目)となった左眼が激しくうずきだす。
MOVIE WALKER PRESSでは、本作のSPファンミーティングを取材。江戸川コナン役の声優、高山みなみら主要キャストが揃った同イベントには、「名探偵コナン」イベント史上最多となる約3300人の観客が集った!
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典は特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月17日(木)まで。
2位はテレビで人気のギャグアニメを映画化した『劇場版『僕とロボコ』』
週刊少年ジャンプ連載の同名漫画を原作に、2022年12月からテレビ放映されたギャグアニメを映画化した『劇場版『僕とロボコ』』が2位に。テレビアニメ版に続き「おじゃる丸」の大地丙太郎が監督を務める。乙女な面も持つ屈強なメイドロボ、ロボコの声をお笑いコンビ、チョコレートプラネットの松尾駿が、ボンドを『planetarian〜星の人〜』(16)の津田美波が、王道バトルの世界線のロボコを「ONE PIECE」の田中真弓が担当する。
超高性能メイド型ロボットOM(オーダーメイド)が一家に1台普及した時代に、平凡すぎる小学生ボンドの家に来たのは、家事はなにもできないけど承認欲求が高いドジっ娘メイドロボ「ロボコ」。ある日、何者かにより歪められた時空から、王道バトルやラブコメ、昭和ギャグ漫画など、まったく別の世界線=マルチバースで活躍する様々なロボコたちが集まってくる。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は4月17日(木)まで。
3位はSnow Manのライブを映画館で楽しめる『Snow Man 1st Stadium Live Snow World 映画館生中継!!』
人気アイドルグループSnow Manのデビュー5周年を記念して開催される初のスタジアムツアーにて、4月20日(日)17:30開演となる東京、国立競技場でのライブを、全国の映画館に生中継する『Snow Man 1st Stadium Live Snow World 映画館生中継!!』が3位にランクイン。またとないチャンスなので、Snow Manファンの方は、ぜひ公式サイトをチェックして。