実写版『ヒックとドラゴン』9月に日本公開！新たなる冒険の始まりを予感させるティザービジュアル
ドリームワークス・アニメーションが手掛けた同名の長編アニメーションを実写化した『ヒックとドラゴン』の日本公開日が9月5日(金)に決定。ティザービジュアルが到着し、ムビチケ前売券の発売が決定した。
本作は2011年の第83回アカデミー賞で長編アニメ映画賞と作曲賞の2部門にノミネートされ、第38回アニー賞では長編アニメ映画賞をはじめ10部門を受賞し、全世界興行収入4億9万ドル(Boxofficemojo調べ)を突破した「ヒックとドラゴン」シリーズの実写版。バイキングの少年ヒックと彼が出会ったドラゴンのトゥースとの友情と大冒険を活写する。
このたび解禁されたティザービジュアルは「相棒に乗って、新次元の大冒険へ――」というキャッチコピーとともに、バイキング一族の長の息子である主人公ヒック(メイソン・テムズ)が美しい島の自然を背景に、相棒のドラゴン、トゥースの頭を優しく撫でる姿が収められている。二人の間に築かれた確かな信頼関係とこれから始まる壮大な冒険の始まりを予感させる幻想的なビジュアルに仕上がっている。
さらに4月18日(金)よりムビチケ前売券の販売もスタート。ムビチケ前売券(カード)の特典はティザービジュアルをあしらったオリジナル3Dクリアファイルとなっており、なくなり次第終了予定。また、ムビチケ前売券(オンライン)では抽選で100名にヒックやトゥース、そしてドラゴンたちが描かれたオリジナルブランケットが当たる第1弾のキャンペーンも実施。キャンペーンの詳細は公式HPをチェックしてほしい。
最新の映像技術で実写版としてスクリーンに帰ってくる『ヒックとドラゴン』。今後の続報もチェックしてほしい！
文/スズキヒロシ
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