ボロボロのスーパーマンが相棒のスーパードッグに助けられる!?『スーパーマン』“SNEAK PEEK”映像

ボロボロのスーパーマンが相棒のスーパードッグに助けられる!?『スーパーマン』“SNEAK PEEK”映像

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が手掛ける、完全新作映画『スーパーマン』が7月11日(金)に日米同時公開される。このたび、これまでのイメージとは違った、人間味あふれる新しい「スーパーマン」の誕生を感じさせる最新の本編映像“SNEAK PEEK”が解禁された。

子どもでも大人でも、困った人に救いの手を差しのべ、類まれなるその力で地球の危機に立ち向かうスーパーマンの活躍を描く本作。希望の象徴として人々の平和を明るく照らし続けてきたスーパーマンの歴史は、1938年に発行されたコミックから始まり、1978年には劇場版『スーパーマン』の公開によって、その存在が世界中に知られるように。これまでにも幾度となく実写映画化され、“ヒーローの原点”として、いまなお世界中から愛されているスーパーマンの完全新作映画が、この夏、世界中のスクリーンに登場する。

普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵が、最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かっていく…。

公開まで100 日を切り世界中の盛り上がりが増していくなかで解禁されたのは、本作の約5分にも及ぶ超貴重な“SNEAK PEEK”と呼ばれる本編映像だ。“SNEAK PEEK”という英語は日本語にすると「先行上映」、「ちら見せ」といった意味があり、封切りの近いハリウッド大作映画が公開前にこのような長さの本編映像を公開することは異例中の異例となっている。

2024年末に公開された超特報は、解禁後24時間で全世界で2億5000万回再生され、ワーナー・ブラザース史上最大の記録を樹立。アメリカにて実施された超特報解禁イベントでのインタビューで、監督は本作について、「スーパーマンの、普段スクリーンで見ているのとはちょっと違う一面を見ることができるんです」とコメント。さらに「この映画は、“パワー”についてではなく、“人間”についての映画です。スーパーマンが1人の“人間”としてどういう人なのかを描いていて、僕たちは、彼の違った側面を見ることになります」と語るように、これまで完全無欠というイメージだったスーパーマンがボロボロになり、雪原に倒れ込んでいるところから映像は始まる。

超<スーパー>特報内では、ボロボロになったスーパーマンのもとへ、爆音とともに猛スピードで駆けつけたかと思いきや、顔をなめるなど愛らしさ全開だった、相棒のスーパードッグことクリプト。今回、実写の「スーパーマン」映画シリーズで初めて登場することとなり、その姿にも大きな注目が集まっているクリプトだが、解禁された映像では、ボロボロに傷ついたスーパーマンにお構いなしに、飛び乗る姿が。さらに彼を踏みつけ、足に嚙みつくなど、頼もしいと思いきや、あまりもやんちゃすぎて、スーパーマンも、ロボットたちも手に負えないという愛くるしい姿が明かされた。

そしてようやく、家に連れて帰ってくれと懇願し続けるスーパーマンをクリプトがくわえ、たくましく雪原のなかを進み続けると、突如として雪原から巨大な要塞らしき建物が出現。これはコミックでも登場する、スーパーマンが戦いで傷ついた身体と心を癒すために訪れる“孤独の要塞”と呼ばれる秘密基地だ。スーパーマンのシンボルマークである“S”の形をした扉が開くと、人型のロボットが現れ、スーパーマンを治療台へと運ぶ。

すると基地が動きだし、治療台が“黄色い太陽”へと向きを変えると、その光がスーパーマンに注がれる。傷ついた身体に注がれる太陽のまぶしい光を浴び、大声を出して叫ぶスーパーマンの姿からカットが変わると、超特報でも大きな話題を呼んだ、少女を自身の身を挺して守る姿をはじめ、高速で空を飛び回り巨大な”KAIJU”(怪獣)と対峙するヒーローらしい姿や、彼を陥れようとする宿敵ルーサーや様々なキャラクターたちが登場するシーンが続々と映しだされる。およそ5分の映像だけでも、本作がエモーショナルさとユーモアのどちらも全開な、ガン監督らしさにあふれる作品であることが伺える。


いままでの完全無欠な最強スーパーヒーローとは違う等身大の“人間”としてのスーパーマンの活躍にぜひ期待が高まる!

文/山崎伸子

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