在宅介護をしている台湾人の老人を連れて故郷フィリピンへ戻った出稼ぎ労働者エイプリル。ちょうどその頃、獄中にいた老人の息子が釈放されて帰宅するが家はからっぽだった。ふたつの並行する帰還物語を描くドラマ。監督・脚本はフレディ・タン。出演はリウ・グァンティン、エンジェル・アキノ、チャン・シャオション、カイザー・チュアン、エスター・ホアンほか。2025年10月27日より開催の「第38回東京国際映画祭 ワールド・フォーカス台湾電影ルネッサンス2025 ~台湾社会の中の多様性」にて上映。
スタッフ
監督、脚本
フレディ・タン
製作総指揮
トン・チェンユー
撮影
チェン・ジーシュエン
撮影
カーティス・リン
音楽監督
リン・シェンシャン
美術
チャオ・スーハオ
編集
ライ・シウション
音響監修
ウー・シューヤオ
音響監修
ドゥー・ドゥージー
制作監修
ツェン・ハンティン
コラム・インタビュー・イベント
ニュース
作品データ
- 原題
- 丟包阿公到我家
- 製作年
- 2025年
- 製作国
- 台湾
- 上映時間
- 116分
[c]キネマ旬報社
