日記 父と母へ
日記 父と母へ
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日記 父と母へ

2025年11月14日公開、117分、ヒューマンドラマ
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ハンガリーを代表する映画監督メーサーロシュ・マールタのデビュー作から代表連作まで、新たにレストア、デジタルリマスターした7作品を日本で劇場初公開する「メーサーロシュ・マールタ監督特集 第2章」の一作。「日記」3部作の最終作、ハンガリー事件の勃発から民主化運動の挫折を描く。『だれのものでもないチェレ』のツィンコーツィ・ジュジャが出演する。

ストーリー

1956年、ブダペシュトで民衆が蜂起した。足止めを食らっていたユリは、ようやく帰国を許され、モスクワからハンガリーへ帰る。カメラを手にしたユリは、荒廃した街並みや犠牲者を見つめていく。その年の大晦日、久しぶりに一堂に会したユリたちは、政治的立場が異なる者たちも仮装や音楽、ダンスを楽しむ。しかし、反動分子の弾圧はとどまるところを知らなかった。

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作品データ

原題
Diary for My Father and Mother
映倫区分
G
製作年
1990年
製作国
ハンガリー
配給
東映ビデオ
初公開日
2025年11月14日
上映時間
117分
製作会社
Budapest Film Studio=Budapest Hungarofilm
ジャンル
ヒューマンドラマ

[c]National Film Institute Hungary - Film Archive
[c]キネマ旬報社