
松谷鷹也
横田慎太郎
2013年、阪神タイガースにドラフト2位で指名され、翌年18歳で入団した横田慎太郎選手は、若きホープとして将来を期待されるも、21歳で脳腫瘍を発症し、引退を余儀なくされた。その横田選手が歩んだ道と“感動のラストプレー”の物語を映画化。原作は横田選手の自著『奇跡のバックホーム』(幻冬舎文庫)と、ノンフィクション小説『栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24』(著:中井由梨子/幻冬舎文庫)。企画・監督・プロデュースを担当したのは「20歳のソウル」の秋山純。松谷鷹也と鈴木京香がW主演を務める。
2013年のドラフト会議で阪神タイガースに2位指名された横田慎太郎、18歳。甲子園出場を逃すもその野球センスがスカウトの目に留まり、大抜擢された期待の新人だ。持ち前の負けん気と、誰からも愛される人間性で厳しいプロの世界でも立派に成長を遂げていく慎太郎。2016年の開幕戦では一軍のスタメン選手に選ばれ、見事に初ヒット。順風満帆な野球人生が待っていると思われたその矢先、慎太郎の体に異変が起こる。ボールが二重に見えるのだ。医師による診断結果は、21歳の若者には残酷すぎる結果だった。脳腫瘍……。その日から、慎太郎の過酷な病との闘いの日々が始まる。ただ、孤独ではなかった。母のまなみたち家族、恩師やチームメイト、慎太郎を愛してやまない人たちの懸命な支えが彼の心を奮い立たせるのだった。そして、2019年9月26日、引退試合で慎太郎が魅せた“奇跡のバックホーム”は人々を驚かせ、感動を呼んだ。だが、本当の奇跡のドラマは、その後にも続いていたのだった……。
横田慎太郎
横田まなみ
北條史也
小笠原千沙
横田真子
遠藤記者
田中秀太
土屋明洋
掛布雅之
金本知憲
鍵山博久
川原潔
村上華
幸原美玖
安井直太
虎風荘の寮長
澤居修
沼田徹
門倉勉
平田勝男
川藤幸三
横田真之
瀬川哲也
間島恒
杉田漣
鳥谷敬
梅野隆太郎
岩崎優
岩貞祐太
中谷将大
若林
荒木
監督、企画、プロデュース
脚本、原作
原作
製作総指揮
製作総指揮
撮影監督
劇伴
美術監督
デザイン
衣裳
メイク
照明
録音
サウンドデザイン
助監督
制作担当
スケジュール
ゼネラルプロデューサー
プロデューサー
協力プロデューサー
協力プロデューサー
協力プロデューサー
協力プロデューサー
宣伝プロデューサー
主題歌
スチール
メイキング
美術進行
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