
2013年、阪神タイガースにドラフト2位で指名され、2014年に入団した横田慎太郎選手。若きホープとして将来を期待されるも、21歳で脳腫瘍を発症し、引退を余儀なくされた。その横田選手が歩んだ道と“感動のラストプレー”の物語が映画化される。原作は横田選手の自著『奇跡のバックホーム』(幻冬舎文庫)と、ノンフィクション小説『栄光のバックホーム 横田慎太郎、永遠の背番号24』(著:中井由梨子/幻冬舎文庫)。企画・監督・プロデュースを担当したのは「20歳のソウル」の秋山純。松谷鷹也と鈴木京香がW主演を務める。