すべてが変わったようで、何も変わっちゃいない
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すべてが変わったようで、何も変わっちゃいない

2025年8月16日公開、20分、ドキュメンタリー
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オランダの映像作家・芸術家ROSTO (本名:ロスト・フォン・デ・プル) の追悼上映企画「存在証明」にて上映されるドキュメンタリー。1990年代からミュージックビデオ、短編映画、オンラインコンテンツなど、様々なジャンルで活動した彼の軌跡を振り返る。

ストーリー

自らの製作スタジオ「ROSTO A.D's」を拠点にCFやMVを手がけるかたわら制作した短編映画「(伝説の)アングロビリー・フィーバーソンの興亡」「ジョナ/トムベリー」で世界的に高く評価されるようになったROSTO。同2作は彼が1999年から15年にわたって手がけた複合メディアプロジェクト「Mind My Gap」の一環であり、グラフィックノベルや映像、音楽化した作品群をオンライン上で発表し続けていた。一方で、ROSTOは「Mind My Gap」のスピンアウト作品として、自身がかつて在籍していたパンクバンド「THEE WRECKERS」をモチーフにした短編4連作を制作。ROSTOの死後、彼の友人であり「ユニコーン・ウォーズ」などのプロデューサーとしても知られるミハエル・シュマーキンが、4連作をまとめた「四つの悪夢」とともに、短編ドキュメンタリーの本作をあわせてヨーロッパ各国で上映した。

キャスト

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作品データ

原題
Everything's Different, Nothing Has Changed
製作年
2020年
製作国
フランス=オランダ
配給
Riskit Black Rabel(提供:リスキット=Simple+)
初公開日
2025年8月16日
上映時間
20分
製作会社
Studio Rosto A.D=Autour de Minuit Productions
ジャンル
ドキュメンタリー


[c]キネマ旬報社