砂時計サナトリウム
砂時計サナトリウム
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砂時計サナトリウム

2025年7月12日公開、76分、アニメ/ファンタジー/アート
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スティーブン・クエイ氏とティモシー・クエイ氏の双子の兄弟“ブラザーズクエイ”による19年ぶりの長編監督作品。ユダヤ系ポーランド人作家のブルーノ・シュルツの作品にインスピレーションを得たストップモーションアニメーションと実写を融合させた作品。

ストーリー

忘れられた支線を走る幽霊のような列車に揺られ、死の床にある父を見舞いに向かう青年ヨゼフ。遠く離れたガリシア地方にあるそのサナトリウムは、既に活気を失い、怪しげな医師ゴッタルダによって仕切られていた。彼はヨゼフに「あなたの国から見ればお父様は亡くなったが、ここではまだ死んでいません。ここでは、一定の間隔で常に時間が遅れているのです。その間隔の長さは定義できません」と告げる。やがてヨゼフは、そのサナトリウムが現実と夢の狭間に漂う世界であることに気付き、そこでは時間も出来事も、目に見える形をとって存在することができないと知る……。

スタッフ

監督、シナリオ、アニメーション撮影、人形、美術、編集、サウンド

スティーブン・クエイ

監督、シナリオ、アニメーション撮影、人形、美術、編集、サウンド

ティモシー・クエイ

原作

ブルーノ・シュルツ

エグゼクティブ・プロデューサー

キース・グリフィス

エグゼクティブ・プロデューサー

ミア・ベイズ

実写撮影監督

バルトシュ・ビェニェク

音楽、音響空間

ティモシー・ネルソン

追加音楽

アルフレート・シュニトケ

プロダクション・デザイナー

アガタ・トロヤク

衣装デザイナー

ドロテ・ロックプロ

メイクアップ・アーティスト

アンナ・ブトゥニ

サウンド

ヨアキム・スンドストロム

第一助監督、ライン・プロデューサー

マウゴジャータ・マウィサ

プロデューサー

ルーシー・コンラッド

プロデューサー

イザベラ・キシュカ=ホフリク

共同プロデューサー

ヴィオラ・フューゲン

共同プロデューサー

ミヒャエル・ヴェーバー

共同プロデューサー

トビアス・パウジンガー

アソシエイト・プロデューサー

マルレナ・ウカシアク

アソシエイト・プロデューサー

マルタ・デ・スニガ

キャスティング・ディレクター

ポリーナ・クラジニク

整音

ミハウ・フォイチク

デジタルカラーグレーディング

ミハウ・ヘルマン

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作品データ

原題
Sanatorium Under The Sign Of The Hourglass
製作年
2025年
製作国
イギリス=ポーランド=ドイツ
配給
グッチーズ・フリースクール(提供:JAIHO)
初公開日
2025年7月12日
上映時間
76分
製作会社
Koninck Studios SpK Galicia Limited=IKH Pictures Production=The Match Factory=Adam Mickiewicz Institute/Culture.pl.
ジャンル
アニメファンタジーアート


[c]キネマ旬報社