
ブルーエン・バティストーニ
オーロラ姫
パリ・オペラ座の舞台をスクリーン上映する『パリ・オペラ座 IN シネマ 2025』の1作。善と悪の対決や王子の成長を描くピョートル・イリイチ・チャイコフスキー作曲によるバレエをパリ・オペラ座バレエが演じる。オーロラ姫役をブルーエン・バティストーニ、デジレ王子役をギヨーム・ディオップ、リラの精役をファニー・ゴルス、カラボス役をサラ・コラ・ダヤノヴァが務める。
国王と后は、生まれたばかりのオーロラ姫の洗礼式に妖精たちを招くが、邪悪な妖精カラボスを洗礼式に招かず激怒させてしまう。招かざる客として割り込んだカラボスはオーロラに死の呪いをかけたが、善良なリラの精はカラボスの呪いを和らげる贈り物を贈る。それは、死なない代わりに深い眠りに落ち、王子のキスによって目が覚めるというもの。16歳の誕生日、好奇心旺盛なオーロラは変装したカラボスに渡された糸紡ぎによって深い眠りに落ちてしまう。
映像監督
音楽
美術
衣裳デザイン
照明
振付
原振付
台本