
アーニャ・プラシュク
Agnes
第88回アカデミー賞外国語映画賞のオーストリア代表作品に選出された「グッドナイト・マミー」(14)のヴェロニカ・フランツ&ゼヴリン・フィアラ監督が、実際の裁判記録をもとに宗教とタブーに支配された歴史の暗部を描いた問題作。世界との不和を理由に、この世から消え去ってしまいたいと願う女性が、宗教上自死することも許されず、やがて驚くべき行動に出てしまうという、陰惨で衝撃的な物語が描かれる。第74回ベルリン国際映画祭銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞。
監督、脚本
監督、脚本
製作
製作
撮影
音楽
美術
美術
編集
衣裳デザイン
録音
音響デザイン
キャスティング
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