新幹線大爆破
4.2

新幹線大爆破

2025年10月3日公開、134分、パニック/サスペンス・ミステリー
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爆弾を仕掛けられた新幹線がノンストップで走り続ける──。そんな衝撃的なアイデアと手に汗握るストーリーで、国内外を問わず人気を博した1975年公開の東映映画「新幹線大爆破」(主演:高倉健、監督:佐藤純彌、脚本:小野竜之助、佐藤純彌)。94年公開の「スピード」(監督:ヤン・デ・ボン)にも影響を与えたとされるタイムサスペンスの傑作が、50年の時を経てNetflix映画として蘇る。監督は75年版「新幹線大爆破」の大ファンであり、「シン・ゴジラ」「シン・ウルトラマン」などを手掛ける樋口真嗣。主演は「ミッドナイトスワン」の草彅剛が担い、新幹線の爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市に扮する。2025年4月23日に配信開始となり、日本におけるNetflix週間TOP10(映画) にて初登場1位を記録。アメリカやアジア、ヨーロッパ、アフリカなど世界各地で幅広く視聴され、初週から80カ国でTOP10入りを果たした。2025年10月3日(金)よりイオンシネマ シアタス調布、イオンシネマ シアタス心斎橋にて2週間限定で劇場公開。

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ストーリー

はやぶさ60号は今日も、新青森から東京へ向けて定刻どおり出発した。高市(草彅剛)はいつもと変わらぬ想いで車掌としてお客さまを迎える。そんな中、一本の緊迫した電話が入る。その内容は、はやぶさ60号に爆弾を仕掛けたというもの。新幹線の時速が100kmを下回れば、即座に爆発する……。高市は、極限の状況の中、乗客を守り、爆破を回避すべく奔走することになる。犯人が爆弾の解除料として要求して来たのは、1,000億円! 爆発だけでなく、さまざまな窮地と混乱に直面することになる乗務員と乗客たち。鉄道人たち、政府と警察、さらに国民も巻き込み、ギリギリの攻防戦が繰り広げられていく。極限の状況下でぶつかり合う思惑と正義、職業人としての矜持と人間としての本能。はやぶさ60号は、そして日本は、この危機を乗り越えることができるのか!?

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作品データ

製作年
2025年
製作国
日本
配給
配信:Netflix
初公開日
2025年10月3日
上映時間
134分
製作会社
Netflix(制作プロダクション:エピスコープ)
ジャンル
パニックサスペンス・ミステリー


[c]キネマ旬報社