
ヘンド・サブリ
in the role of Olfa
15歳と16歳という若さで過激派組織イスラム国に参加したチュニジアに住む姉妹。残された母と妹たちがプロの俳優の助けを借りながら二人の決断に至る過程を追体験していくドキュメンタリー。監督・脚本はカウテール・ベン・ハニア。出演はヘンド・サブリ、オルファ・ハムルーニ、エヤ・シカウイ、テイシール・シカウイ、ヌール・カルイ、イシュラク・マタル、マージ・マストゥーラ。
チュニジアで暮らす母オルファと4人の娘たちの平穏な暮らしは、長女ゴフランと次女ラフマが突然失踪したことにより崩れ去る。後に、2人はIS(イスラム国)に身を投じていたことが発覚する。本作は、喪失感を抱えて生きる母と残された姉妹の物語に光を当てる。姿を消した姉たちを俳優が演じることで、新たな形で記憶を蘇らせる。カメラの前で家族は笑い、涙を流し、そして心の奥に封印した想いと向き合っていく。
in the role of Olfa
herself
herself
herself
in the role of Rahma Chikhaoui
in the role of Ghofrane Chikhaoui
in the role of the men
監督、脚本、編集
製作
共同製作
共同製作
撮影
音楽
美術
編集
編集
日本語字幕
字幕監修
[c]キネマ旬報社