入国審査

2025年8月1日公開、77分、スリラー／サスペンス・ミステリー

アメリカへの入国を望む幸せなカップルを待ち受けていた、密室での入国審査の行方を描く心理サスペンス。『記憶探偵と鍵のかかった少女』のアルベルト・アンマンと『悲しみに、こんにちは』のブルーナ・クッシが、尋問にかけられるディエゴとエレナを演じる。監督、脚本を手掛けるのはアレハンドロ・ロハスとフアン・セバスチャン・バスケス。

ストーリー

ディエゴとエレナは移住のために、バルセロナからニューヨークへと降り立つ。グリーンカードの抽選で移民ビザに当選したエレナは、事実婚のパートナーであるディエゴと共に憧れの新天地での幸せな暮らしを夢見ていたが、入国審査で状況は一転。パスポートを確認した職員によって別室に連れて行かれた2人を待っていたのは、密室での問答無用の尋問だった。

キャスト

アルベルト・アンマン

Diego

ブルーナ・クッシ

Elena

ベン・テンプル

Agent Barrett

ローラ・ゴメス

Agent Vasquez

スタッフ

• 監督、脚本: アレハンドロ・ロハス
• 監督、脚本、撮影: フアン・セバスチャン・バスケス
• 製作: ソセ・サパタ
• 製作: セルヒオ・アドリア
• 製作: アルバ・ソトラ
• 製作: カルレス・トーラス
• 製作: カルロス・ファレス
• 製作総指揮: ラクエル・ペレア
• 製作総指揮: イリス・マルティン＝ペラルタ
• 共同製作: アルベルト・アマン
• 美術: セルソ・デ・グラシア
• 編集: エマヌエーレ・ティツィアーニ
• 衣裳デザイン: アリス・ボッチ
• メイクアップ: スーシ・ロドリゲス
• キャスティング: ジェラール・オムス
• 日本語字幕: 杉田洋子

作品データ

• 原題: Upon Entry
• 映倫区分: G
• 製作年: 2022年
• 製作国: スペイン
• 配給: 松竹
• 初公開日: 2025年8月1日
• 上映時間: 77分
• 製作会社: Zabriskie Films=Basque Films=Sygnatia
• ジャンル: スリラー、 サスペンス・ミステリー

[c]2022 ZABRISKIE FILMS SL, BASQUE FILM SERVICES SL, SYGNATIA SL, UPON ENTRY AIE
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