
フレッド・ドライヤー
Sergeant Jack_Burns
米軍海兵隊特別部隊と反政府テロとの戦いを描く。製作はローレンス・キュービック、監督はテリー・J・レナード、原案・脚本はフランク・キャプラ・ジュニア、キュービックとジョン・ギャリフの共同、撮影はドン・バージェス、音楽はブライアン・メイが担当。出演はフレッド・ドライヤーほか。
ソ連から武器供給をうけた反政府テロが暗躍する親米政権の中近東の某国に隊を率いて赴任してきた米軍のバーンズ軍曹(フレッド・ドライヤー)は、到着早々テロリストに襲撃され、上司のハローラン大佐(ブライアン・キース)が誘拐される事件に直面する。手がかりもないまま右往左往するバーンズ。その間にもハローランへの拷問は激しくなってゆく。そんなある日、果物商に扮した秘密情報部員の助けで、テロ組織の本拠地をつきとめたバーンズは、大佐救出のため、殺された部下の復讐のため、アメリカ海兵隊の精鋭たちとアジトを襲撃、壊滅に成功を収めるのだった。
Sergeant Jack_Burns
Colonel_Halloran
Ambassador
Elli
Maude
James
監督
脚本、原案
脚本、原案、製作
脚本、原案
製作総指揮
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
字幕
[c]キネマ旬報社