 
                          マリーヌ・デルテリム
ベルト・モリゾ
印象派創生期に参加し、マネの絵のモデルを務めた女性画家ベルト・モリゾとマネとの関係を描くドラマ。グザビエ・ヴォーヴォワ監督の「神々と男たち」でセザール賞撮影賞を受賞したカロリーヌ・シャンプティエによる長編監督第1作。出演は、「ココ・シャネル」のマリーヌ・デルテリム、「焼け石に水」のマリック・ジディ。
パリ16区のサロンに出品していた女性画家ベルト・モリゾ(マリーヌ・デルテリム)は、ルーヴル美術館で姉と摸写をしている時、既に美術界では名をなしていたマネ(マリック・ジディ)と出会う。マネにモデルを依頼されたモリゾは、彼のアトリエに通うことになる。女性は家庭に入るものという時代、画家を目指すモリゾは数々の苦難に悩まされる。戦争も始まり、時代に翻弄されながらも、モリゾは夢を追い続ける。
 
                          ベルト・モリゾ
 
                          エドゥアール・マネ
 
                          エドマ・モリゾ
 
                          コーニーリア・モリゾ
 
                          
                        ティビュルス・モリゾ
 
                          
                        ウジューヌ・マネ
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