ザ・ファイターのレビュー・感想・ネタバレ・評価

2011年3月26日公開、116分
PG12

ユーザーレビュー

全6件中、1~6件目を表示
  • とし
    とし
    ' ' ' ' ' 4.0
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    2021年2月7日
    映画 #ザ・ファイター (2010年)鑑賞

    滅茶苦茶な家族(特に兄と母)に苦しみながらも世界に挑んだアメリカの実在のボクサーお話
    #ジョージ・マイケル・ミッキー・ウォード・ジュニア って長い名前の人
    #クリスチャン・ベール がヤク中の元ボクサーを熱演
    #マーク・ウォールバーグ 体凄い

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  • tom
    tom
    ' ' ' ' ' 3.0
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    家族愛、兄弟愛ってすごいですね。
    他人じゃこんなメチャクチャにつきあってられません。
    家族を信頼するってことが
    こんなに難しいことになるなんて
    普通の家族じゃ考えらえません。
    それにしてもクリスチャン・ベールの演技には参りました。
    アカデミー助演男優賞は当然ですね。
    っていうか、主演でもおかしくないですね。
    完全にマーク・ウォールバーグを食っちゃいました。

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  • keicyacom
    keicyacom
    ' ' ' ' ' 4.0
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    ボクシングものは、最後が試合という、盛り上がり間違いなしの構成になっているけれど、この作品は、そこに行き着くまでのストーリーが、ドキュメンタリータッチで描かれており、なかなか見ごたえがある。

    アカデミー賞にもノミネートされた俳優たちの演技は圧巻だけど、特にクリスチャンベールが印象に残った。バットマンなどのときとは、全然印象が違い、まさにハマり役だった。

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  • seapoint
    seapoint
    ' ' ' ' ' 3.0
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    主役は2人。いや、どう見てもC.ベイルは助演というより主演レベルだろう。明らかにM.ウォルバーグを食ってるし、見せ場も多い。
    こんなにドラマティックな話が実在とは。兄弟だけではなく、家族一丸となって、hometownのヒーローとなり、光輝く筋書きはまるでフィクションのよう。
    肉体改造もすごいです。C.ベールにいたっては本物登場したエンドクレジットで驚愕した。こんなに話し方まで似せるなんて!!!!もちろん、ウォルバーグも肉体改造頑張っているんだが、C.ベールが凄すぎて...彼の見せ場が多いこと!一人の人生の光と影。弟のセコンドになると心をshiftするところ、二人三脚の勝利である。
    しかし、この一家ぎゃぁぎゃぁ、騒々しいのだ。その中で一番穏やかであるのが父親に見えたのは気のせいか。

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  • 泉
    ' ' ' ' ' 3.0
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    家族愛は歪んでいるけど。

    兄の愛に嫉妬が無いんだもん。
    自分が諦めた夢を叶える弟に。本当に、弟にチャンピオンになって欲しいと願っているように思えたの。
    クスリに溺れなければ、自分だって狙えたかもしれないんでしょ。
    挫折して、落ちぶれても、弟の事を思っているし、信じて居る。それって、凄い事だと思うの。

    打たれても打たれても、最後に勝つ。
    アンチファンや、解説者を裏切って。これって小気味良いわよねぇ。

    一歩引いて、冷静に見ている父親の存在が良いですよね。

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    ネタバレあり
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  • barney
    barney
    ' ' ' ' ' 2.0
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    実話をもとに....ってやつなんだけど、ミッキーの家族がなんとも複雑で................。
    元ボクサーの兄デッキーはかつては強くてちょっとした有名人。
    今は弟にボクシングのトレーニングをしてるものの、麻薬に溺れ続け情けないやつ。
    母親は家族を束縛し、ミッキーを金儲け化してる。
    お父さんそっちのけで仕切りすぎ!!
    たくさんの女たちが常に家にいると思ったら、みんな姉たち!?!? キモイ・ウザイ・あっちに行け<`ヘ´>

    ある日予定してた試合の相手が出れなくなって、戦うことになった相手が全然違う体格の相手(@_@;)
    そりゃ~負けが多いミッキーはボコボコにされるわ~~~~ぁ。
    それでもやらないとお金が入らないと言って、試合をやらせるお母さんは鬼!!
    ミッキーはボクシングの人生に疑問を持ち始め、付き合い始める彼女に勇気を貰い、前向きに動き出すわけなんだけど...........。
    彼女の力は大きいよね。やっぱ支えるって大事!?

    今回主人公はマーク・ウォールバーグなんだけど、クリスチャン・ベールは演技力もあってかっこよかった~~~ぁ。
    そうそう、今回は思ったよりボクシングシーンが少なく、比較的地味で、盛り上がりに欠けたかな。

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