
スコット・バクラ
Gus Cantrell
弱小球団の奮戦を描いた人気シリーズの第3弾。監督・脚本は「ネイキッド・イン・ニューヨーク」(脚本)のジョン・ウォレン。撮影は「ビルとテッドの大冒険」のティム・サースティド。音楽はロバート・フォーク。出演は「スーパー・タッチダウン」のスコット・バクラ、「メジャーリーグ2」のコービン・バーンセンと石橋貴明ほか。
マイナーリーグで速球投手として鳴らしたヴェテランのガス・カントレル(スコット・バクラ)は、親友のロジャー(コービン・バーンセン)から、このところ優勝からほど遠くなっているミネソタ・ツインズの3Aサウス・キャロライナ・バズ=ブンブンズの監督のクチを紹介され、一花咲かせようとやってくる。ところが、バズは野球は誰よりも愛しているが、打てない守れない走れないとどうしようもない落ちこぼれ集団。ガスは起死回生の策としてあの奇跡の優勝をなしとげた元インディアンズのメンバー、タカ田中(石橋貴明)らを現役復帰させ、野球への情熱を燃え上がらせようとした。作戦はみごと当たってバズは連戦連勝、首位に躍り出る大活躍。調子に乗ったオーナーのロジャーはバズをメジャーのツインズとのエキシビジョン・マッチをメトロドームで開催。試合は引き分けに終わるが、メジャーの意地をかけてツインズはバズの本拠地サウス・キャロライナに乗り込んでくる。かくしてここにバズとツインズの因縁の一戦が行われるのだった。
Gus Cantrell
Roger Dorn
Pedro Cerrano
Taka Tanaka
Rube Baker
Downtown Anderson
Coach Duke Temple
Harry Doyle
Maggie Reynolds
監督、脚本
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
撮影
音楽
美術
編集
衣装デザイン
水中撮影
字幕
[c]キネマ旬報社