2025年公開の映画 790作品

エリック・クラプトンがブルーズの名曲をカバーしたアルバムを引っ提げて、1994年11月にサンフランシスコで行なったライブを映画化。ライブ映像に加え、エグゼクティブプロデューサーを務めたマーティン・スコ···もっと見る

第二次世界大戦中を舞台に生ける屍と化した少年兵たちを描くアジア発ゾンビ映画。

「在宅緩和ケア」という選択をした5つの家族とそれに寄り添う萬田緑平医師のハートフル・ドキュメンタリー。ナレーションは佐藤浩市と室井滋。

『フィンランドで最も暴力的な映画』と評されたイサ・ユシラ監督によるバイオレンス映画。格闘アクションや銃撃戦、そしてホラー映画に接近するハードな暴力描写を盛り込んだ野心作。

チャンドゥ・モンデーティ監督がテルグ語で描く、2000キロの距離を隔てた恋人たちのロマンチック・アクション・スリラー。出演はナーガ・チャイタニヤ、サーイ・パッラヴィ、カルナーカラン、プラカーシュ・ベラ···もっと見る

ジェームズ・ガン監督と同様に、カルト映画の神様ロイド・カウフマンのアシスタントとして修業を積んだジャンル映画の新星ロコ・ゼベンバーゲンによる監督デビュー作。

マノエル・ド・オリヴェイラ監督自身が暮らしたポルトの家、家族、そして自らの人生を辿る自伝的な作品。4K修復版を、「オリヴェイラ2025 没後10 年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集」にて、2025年4···もっと見る

ポルトガルのマノエル・ド・オリベイラが監督・脚本を手がけ、厳粛な雰囲気に満ちた貴族たちの晩餐会が驚愕の事態へと展開していく様子をユーモアをまじえながら奇想天外に描いたオペラ映画。オリベイラ監督作の常連···もっと見る

「ボヴァリー夫人」をポルトガル文学の巨匠アグスティーナ・ベッサ＝ルイスが翻案し、原作を執筆。言葉、映像、そして音楽それぞれが自律しながら完全に調和する「文芸映画」の最高峰。ディレクターズ・カット版とも···もっと見る

夫に付き合いリゾート地で夏を過ごすひとりの女性の心の揺れ動きをビビッドな映像美でとらえたドラマ。監督・脚本はキャスリーン・コリンズ。出演はセレット・スコット、ビル・ガンほか。2025年4月18日よりヒ···もっと見る

19世紀ポルトガル文学を代表する小説家カミーロ・カステロ・ブランコの生家を舞台に、拳銃自殺を遂げたカミーロの最期の日々を描く。

アメリカ・ロサンゼルスの貧困地帯を舞台に、失業した黒人家族の過酷な日常をモノクロ映像で丹念に追うドラマ。監督はビリー・ウッドベリー。出演はネイト・ハードマン、ケイシー・ムーアほか。2025年4月18日···もっと見る

性的暴行の過去に向き合い乗り越えようとする若者を描く短編ドラマ。監督・脚本は佐藤そのみ。出演は諏訪珠理、白本彩奈、松浦りょう、岩瀬亮、中井友望。次代を担う若手映画作家を発掘・育成する文化庁の日本映画振···もっと見る

仕分け倉庫で働く不器用な女性が離職する同僚に手紙を渡そうと奮闘する短編ドラマ。監督・脚本はたかはしそうた。出演は神田鯉花、樋之津琳太郎、山崎陽平、やす(ずん)、中島ひろ子。次代を担う若手映画作家を発掘···もっと見る

別れた彼氏への未練が断ち切れない女性の煩悶を描く短篇ドラマ。監督・脚本は武田かりん。出演は石川瑠華　瀬戸真莉奈　川口大輝　武次玲　辻本耕志。次代を担う若手映画作家を発掘・育成する文化庁の日本映画振興事···もっと見る

空き家となった実家へ夫と帰省した女性が、連れてきた愛犬の失踪に戸惑う短編ドラマ。監督・脚本は守田悠人。出演は中村映里子、遊屋慎太郎、外海多伽子、安藤馳隼、銀牙ほか。次代を担う若手映画作家を発掘・育成す···もっと見る

沖縄現代史に切り込んだ佐古忠彦監督最新作。

奴隷解放後、20世紀初頭の大西洋沖の島を舞台に、異なる世代の女性たちが物語る歴史と抵抗の声とを詩情豊かに描きあげたドラマ。監督・脚本はジュリー・ダッシュ。出演はコーラ・リー・デイ、バーバラ・Ｏ・ジョー···もっと見る

高倉健主演、佐藤純彌監督の1975年公開の東映映画を、「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督がメガホンをとり、現代版として新たに映画化。主人公の高市を草彅剛が演じる。

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」が1971年10月にイタリアのポンペイ遺跡で行った伝説のライブパフォーマンスをとらえた音楽ドキュメンタリー。ピンク・フロイド自身のアーカイヴから5つのフィルム···もっと見る