1966年1月公開の映画 33作品
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メロドラマの名手として知られる成瀬巳喜男監督が、エドワード・アタイヤの小説「細い線」を翻案した心理サスペンス。夫の犯罪を知った妻が最後に下す衝撃の決断とは!?
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三上於菟吉の原作を「新蛇姫様 お島千太郎」でコンビの沢島忠と中島信昭が共同で脚色、沢島忠が監督した舞台の人気演しものを映画化したもの。撮影は「関東破門状(1965)」の吉田貞次。
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「刑事 (デカ)」の池上金男と「間諜」の鳥居元宏が共同でシナリオを執筆、鳥居元宏が監督した忍者もの。撮影は「主水之介三番勝負」の赤塚滋。
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ローマ神話からアルキバルド・ゾウンズ・ジュニアがストーリーを書き、アレッサンドロ・コンティネンツァ、ヴィットリオ・コッタファヴィ、ドゥッチョ・テッサリら三人が共同で脚色、ヴィットリオ・コッタファヴィが···もっと見る
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吉田憲二の原案を、「拳銃無宿 脱獄のブルース」の石森史郎と「明日に向って突っ走れ」の堀江喜一郎が共同でシナリオ化、「ぼくどうして涙がでるの」の森永健次郎が監督した青春もの。撮影は「怪盗X 首のない男」···もっと見る
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「黒い賭博師 ダイスで殺せ」の小川英と「野獣の青春」の山崎忠昭が共同でシナリオを執筆、「野郎に国境はない」の中平康が監督した“黒い賭博師”シリーズ第八作目。撮影もコンビの山崎善弘。
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「星と俺とできめたんだ」の松浦健郎が、原作とシナリオを執筆、「これからのセックス 三つの性」の瑞穂春海が監督したアクションもの。撮影は「復讐の牙」の渡辺徹。
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「狸穴町0番地」の小滝光郎と「新・兵隊やくざ」の舟橋和郎が共同でシナリオを執筆「座頭市地獄旅」の三隅研次が監督したエロティック・ミステリー。撮影もコンビの牧浦地志。
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ロナルド・アレクサンダーの舞台劇「活気づけのための休息タイム」を彼自身が脚色、TV出身のドン・ウェイスが製作・監督した青春コメディ。撮影はジョン・ラッセル、音楽はドミニク・フロンティアが担当した。出演···もっと見る
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“極楽コンビ”の名で親しまれたスタン・ローレルとオリバ・ハーディの爆笑さわり集ともいうべき映画で、過去のスラプスティック・コメディを再編集したものである。2人は1929年以来、無声有声を合わせて30本···もっと見る
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サイ・ハワードの脚本をシナトラとマーティンの多くのテレビ・ショウを演出したジャック・ドノヒューが監督したピンク・コメディ。撮影はウィリアム・ダニエルス(「勇者のみ」の製作者の1人でこの映画でも製作を担···もっと見る
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マイケル・クロフトの原作をジョン・クレスウェルが脚色レスリー・ノーマンが監督した青春もの。撮影はポール・ビーソン。音楽はローリー・ジョンソン。出演はマックス・バイグレイブス、ドナルド・プレゼンス、ジェ···もっと見る
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イヤニス・ダリニドスがシナリオを執筆、自ら監督した青春ドラマ。撮影はニコス・デモポロス、音楽はコスタス・カプニシスが担当した。出演はツオ・ラスカリ、ニコス・コルコロス、ヴァンゲリス・ヴォルガルディス、···もっと見る