1961年公開の映画 754作品
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大村隆弘の原作を棚田吾郎が脚色、「峠を渡る若い風」の鈴木清順が監督した海上保安庁の活躍を描いたアクションもの。撮影は「銀座ジャングル娘」の峰重義。
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読切倶楽部連載の城戸礼原作「俺は地獄へ行く」を、「三つの竜の刺青」の星川清司が脚色。「赤い荒野」の野口博志が監督したアクションもの。撮影も同じく「赤い荒野」の永塚一栄。
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日本経済新聞連載の丹羽文雄の同名小説を「サラリーマン手帖 夢を失わず」の椎名利夫が脚色、「金づくり無法時代」の内川清一郎が監督。撮影は「秀才はんと鈍才どん」の太田喜晴。
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カリフォルニアを舞台にした青春コメディ。監督とシナリオを受けもっているのは、わが国初登場のジャック・シャー。撮影を担当したのはロイヤル・グリグス。音楽はジミー・ハスケル。出演しているのはトミー・サンズ···もっと見る
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古代エジプトの英雄マチステをヒーローにしたイタリア史劇スペクタクル映画。「カルタゴ」のエンニオ・デ・コンチーニとオレステ・ビアンコリが共同で書いたシナリオを、「蛮族の恐怖」のカルロ・カンポガリアニが監···もっと見る
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山内亮一、山崎忠昭、松岡清治の合作シナリオを「今夜の恋に生きるんだ」の山内亮一が監督したハイティーンもの。撮影は「ヨットとお転婆野郎」の藤岡粂信。
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一八二〇年代のインドを舞台とした怪奇映画。デイヴイッド・Z・グッドマンの書き下したシナリオを怪奇映画を得意とするテレンス・フィッシャーが監督した。撮影に当ったのはレン・ハリス。音楽をジョン・ホリングス···もっと見る
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十六世紀の初め頃アドリア海をあばれまわった女海賊をヒロインにした海洋冒険活劇。監督に当ったのはマリオ・コスタ。撮影をラファエル・マシオッチが受けもっている。出演しているのはジャンナ・マリア・カナーレ、···もっと見る
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イタリアのミュージカル・コメディ。監督はピエロ・ヴィヴァレッリ。原案・脚本担当はピエロ・ヴィヴァレッリ、セルジオ・コルブッチ、ジョヴァンニ・アデッシの三人。撮影をシルヴァーノ・イッポリティが受けもって···もっと見る
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「皮ジャン・ブルース」の甲斐久尊のオリジナル・シナリオを、「飛ばせ特急便 魔の十八号線」の伊賀山正光が監督した、ひばり姉弟のアクション・コメディ。撮影は「赤いネオンに霧が降る」の福島宏。
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「悪名」の依田義賢と「旗本退屈男 謎の七色御殿」の結束信二の共同シナリオを、「ちゃりんこ街道」の内出好吉が監督した時代劇コメディ。撮影は「幽霊島の掟」の鷲尾元也。
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太郎シリーズの四作目。講談倶楽部連載の源氏鶏太の小説を「新人生劇場」の舟橋和郎が脚色、「金も命もいらないぜ」の小林恒夫が監督した。撮影は新東宝から転社した岡戸嘉外。
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「気まぐれ鴉(1961)」につづく“旅鴉シリーズ”の一編。スタッフも前作と同じ。
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アフリカを舞台にした恋愛メロドラマ。ジョイ・パッカーの原作小説をガイ・エルムズがシナリオ化し、監督に当ったのはケン・アナキン。撮影をハリー・ワックスマンが担当している。音楽を受けもったのはジョン・ホリ···もっと見る
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「東京夜話」の八住利雄と「大坂城物語」の木村武(1)の共同オリジナルで、「続社長道中記 女親分対決の巻」の松林宗恵が監督。撮影は「香港の夜」の西垣六郎。なお「モスラ(1961)」の円谷英二が特技部門の···もっと見る
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「アワモリ君売出す」に つづくアワモリ君シリーズの第二作スタッフは前作と同じ。
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ケネス・パーキンスの小説をネイサン・ジュランが監督映画化した西部劇。脚色はジョン・メレディス・ルーカス。撮影はラッセル・メティ。音楽はジョセフ・ガーシェンソン。出演するのはオーディ・マーフィ、チル・ウ···もっと見る
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週刊新潮連載の五味康祐の同名小説の映画化。「鯉名の銀平(1961)」の犬塚稔が脚色、「木曽ぶし三度笠」の加戸敏が監督した。撮影は「お馬は七十七万石」の牧田行正。
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藤原審爾の『真夏の誘拐』を「警察日記 ブタ箱は満員」の青山民雄が脚色、「大人と子供のあいの子だい」の若杉光夫が監督したサスペンスドラマ。撮影も「大人と子供のあいの子だい」の井上莞。
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川口松太郎の同名小説を「「青衣の人」より 離愁」の柳井隆雄が脚色、「わが恋の旅路」の篠田正浩が監督した青春篇。撮影も「わが恋の旅路」の小杉正雄。