1961年公開の映画 754作品
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イタリアを舞台にして作られたロマンチック・コメディ。「夜を楽しく」のスタンリー・シャピロとモーリス・リッチリンが共同で書いたシナリオを「おとぼけ先生」のロバート・マリガンが監督している。撮影担当はウィ···もっと見る
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浅野太市の原案により「都会の空の非常線」の池田一朗と「少女」の森本吉彦が脚本を書き、「舞妓の上京」の森永健次郎が監督した純愛篇。撮影は「海の勝負師」の間宮義雄。
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ロンドンの売春組織の実態をあばいた犯罪ドラマ。リー・ヴァンスとジョン・レモントが共同で書き下したシナリオを、日本初登場のジョン・レモントが監督した。撮影に当ったのはブレンダ・J・スタッフォード。音楽担···もっと見る
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ギリシャ神話の中に出てくる英雄テシアスの活躍を描いたスペクタクル史劇映画。サンドロ・コンティネンツァとG・P・カレガリ、ダニエル・メインウォーリングの三人が共同で書いたシナリオを、シルヴィオ・アマーデ···もっと見る
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城昌幸原作『若さま侍捕物帳』のシリーズもの。「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」の鷹沢和善と「葵の暴れん坊」を監督した山崎大助の共同脚色。「水戸黄門 助さん格さん大暴れ」の沢島忠が監督したロマンチック・ス···もっと見る
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「拳銃横丁」のコンビ長谷川公之と宮田達男の共同シナリオを「機動捜査班 都会の牙」の小杉勇が監督した、機動捜査班シリーズの第二篇。撮影も同じく松橋梅夫。
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「赤い荒野」の山崎宏と、吉田憲二の脚本を「都会の空の非常線」の野村孝が監督したアルプスを背景とするアクション篇。撮影は「闘いつづける男」の横山実。
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“進藤英太郎の社長シリーズ”の第三作。大川久男と「次郎長社長と石松社員」の瀬川昌治が脚本を書き瀬川昌治が監督。撮影は「金も命もいらないぜ」の三村明。
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松本清張のベストセラー小説を「おてもやん」の高岩肇が脚色、「霧と影」の石井輝男が監督した推理映画。撮影は「静かなるならず者」の星島一郎。
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「鞍馬八天狗」の直居欽哉の脚本を「葵の暴れん坊」の山崎大助が監督した青春時代劇で北大路欣也・松方弘樹のジュニア・コンビの第三作。撮影は「怪談お岩の亡霊」の古谷伸。
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イギリスとスペイン合作のバレエと音楽をまじえたドラマ。「血を吸うカメラ」のマイケル・パウエルが監督を担当。シナリオはパウエルとルイス・エスカバールの合作。撮影はジョルジュ・ペリナール。音楽はミキス・テ···もっと見る
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マックス・エーリッヒの原作を映画化したサスペンス映画。「メリーディア号の難破」のマイケル・アンダーソンが監督に当っている。脚色はジョセフ・ステファノ。音楽を受け持っているのはウィリアム・オルウィン。出···もっと見る
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「戦車軍団撃滅」のバート・トッパーが、製作・監督・脚本をワンマン・ショウで担当した戦争映画。撮影を受け持ったものはジャック・マルクェ。音楽担当はロナルド・スタイン。出演するのはトニー・ラッセル、ベイン···もっと見る
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江崎誠致の同名小説を「女房学校」の斎藤良輔と、内山順一朗で共同脚色、「夜はいじわる」の田中重雄が監督した。撮影も「夜はいじわる」の高橋通夫。
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文芸春秋所載の加東大介の同名体験記を小野田勇が劇化、「可愛いめんどりが歌った」の笠原良三が脚本化した戦争喜劇。監督は「駅前団地」の久松静児、撮影は「地獄の饗宴」の黒田徳三。
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中村真一朗原作の推理小説「黒い終点」を、「顔役暁に死す」のコンビ池田一朗と小川英が脚色し、監督も同じコンビの岡本喜八で、暗黒街に生きる男のアクションドラマ。撮影は「黒い画集 ある遭難」の黒田徳三。
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白昼ボストンで270万ドルが強奪されるというギャング事件を描いたアクション・ドラマ。アーウィン・ワインハウスとA・サンドフォード・ウォルフの共同シナリオを監督したのは「虎鮫作戦」のジェリー・ホッパー。···もっと見る
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この作品は、現在、全国のあらゆる新聞、雑誌の連載小説中でも最も人気高く、「週刊朝日」に連載中の今東光の同名小説の映画化で、「小太刀を使う女」の依田義賢が脚色。「鯉名の銀平(1961)」の田中徳三が監督···もっと見る
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前作に続き桜井康裕が脚色し、「犯行現場」の阿部毅が久々に監督。撮影は「命みじかし恋せよ乙女」の宗川信夫。第二部はホームドラマの形式をとりながら性の問題を描いている。
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前作、「めぐり逢う日まで」“純白の巻”についで後篇“真紅の巻”。スタッフも前作と同じメンバー。