松村北斗主演、堀田真由共演ラブストーリー『まだ見ぬ君へ』2027年4月公開決定!特報映像&ビジュアル解禁
<コメント>
●松村北斗(陽介役)
「お話をいただいて、まず『副音声』というなじみのある言葉でありながら、どのような内容なのか掴めない原作タイトルが非常に印象的でした。原作を拝読して、架空の物語でありながら『世界のどこかで本当にあったのではないか』と思えるほど、リアリティがあり、登場人物たちが懸命に生きる温かい世界観そのものに強く惹かれました。声と視界だけで繋がる2人の微妙なすれ違いや、もどかしい距離感は、深く心を動かされると思います。物語の結末を迎えたあとも、2人の未来や周りの人たちをずっと応援したくなるような作品になっていますので、ぜひ観ていただけたら嬉しいです」
●堀田真由(望海役)
「初めて脚本を読ませていただいたとき、一筋縄ではいかない人と人との繋がりや、そのなかに宿る温もりを描いた優しい物語に心を打たれました。これまでラブストーリーにはどこか気恥ずかしさを感じていましたが、この物語にはそんな気持ちを越えて飛び込んでみたいと思わせてくれる力がありました。望海と向き合う日々のなかで、目には見えないものを感じ、信じることの豊かさに触れながら、一つひとつのシーンを大切に紡ぎました。生きていれば、前を向くことさえ難しい日がどうしてもあると思います。そんなとき、誰かの何気ない言葉や優しさに救われることがあります。映画にも、そんな力があると信じています。この作品が、観てくださる方の心に寄り添い、明日を生きる小さな力となれば幸いです」
●大林利江子(原作、脚本)
「うまくいかないとき、自分で自分の世界に呪いをかけてしまうことがあります。それでも誰かとつながることで、世界にもう一度色が差していく。そんな思いを込めた作品です。すばらしいスタッフ、キャストの皆様のお力によって、この作品が映画化されることを大変嬉しく思い、心より感謝しております。物語を書いたのは随分前ですが、AIが大きく進歩したいまだからこそ、伝わるものもあるように思います。函館の風景のなかを歩くように、映画の世界を楽しんでいただけたら嬉しいです」
●山岸聖太(監督)
「監督を務めました山岸聖太です。ネットに触れれば見たくないものまで見えてしまい、どんなことも可視化されてしまう昨今です。だからこそ、視えないことが心を惹きつける。視えないから、より想う。そこから勇気を出して踏みだす一歩がお互いを高め合う。この二人の物語は、いまの時代だからこそ描く意味があるのかもしれません。函館の儚い空気と共に、陽介と望海の行末を見守って頂けたら幸いです。そして、この作品で描かれる『副音声制度』が現実になることを心から願っています」
●貴島彩理(企画プロデュース)
「今作は、助けてと素直に言えない頑張り屋さんたちが、助けてと“誰かに頼る強さ”を見つける物語です。現代人は力を抜くのがへたくそで、自分を追い詰めてしまいがちです。人生を失敗したと感じたり、泣きたいのに涙の流し方を忘れてしまう人もいるはず。でも深呼吸をして周りを見渡せば、味方でいてくれる誰かの存在に気付けるかもしれません。肩の力を抜いて眺めたその場所は、意外にも愛にあふれているのではないでしょうか。この映画が、まだ見ぬ“自分の素敵さ”に、気づくきっかけになれば嬉しいです」
文/サンクレイオ翼
