マーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオが7度目のタッグを組むサイコスリラーに、チャーリーxcxら豪華キャストが続々参戦!

映画ニュース

マーティン・スコセッシ監督&レオナルド・ディカプリオが7度目のタッグを組むサイコスリラーに、チャーリーxcxら豪華キャストが続々参戦!

リンクをコピー

11月17日に84歳を迎える現代映画界の巨匠マーティン・スコセッシの次回作で、レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスが共演を果たすサイコスリラー『What Happens at Night』に英国出身のポップスター、チャーリーxcxがカメオ出演していることがわかった。「Variety」が報じている。

【写真を見る】ディカプリオの進言でポール・トーマス・アンダーソンが脚本に参加!?
【写真を見る】ディカプリオの進言でポール・トーマス・アンダーソンが脚本に参加!?[c]Everett Collection/AFLO

ピーター・キャメロンの同名小説を映画化した本作は、養子を迎えるために雪深いヨーロッパの小さな街へやってきたアメリカ人夫婦が、滞在先のホテルで謎めいた人々と出会い、次第に自分自身や人生について見失っていく姿を描く物語。元々スコセッシはプロデューサーとして参加する予定だったが、当時準備を進めていた2本の監督作が諸事情によって制作延期となり、自らメガホンをとることに。結果、ディカプリオとスコセッシの7度目のタッグが実現した。

第67回グラミー賞で3つの賞に輝くなど、近年目覚ましい活躍を見せるチャーリーxcx。2025年ごろから本格的に映画界にも進出し、自ら製作・脚本・主演を牽引したモキュメンタリー『the moment/ザ・モーメント』(26)がスマッシュヒットを記録するなど、この2年間で8本の映画に出演。また、7月にリリースしたアルバム「Music, Fashion, Film」のジャケットでスコセッシとコラボレーションを果たしており、今回の出演もそれがきっかけになったものと思われる。

マッツ・ミケルセンはスコセッシ映画初参加!
マッツ・ミケルセンはスコセッシ映画初参加![c]Everett Collection/AFLO

すでに発表されているキャスト陣には、“北欧の至宝”マッツ・ミケルセンやパトリシア・クラークソン、ジャレッド・ハリス、ウォルカー・ホワイトらが名を連ねている。脚本を担当したのは『あるスキャンダルの覚え書き』(06)のパトリック・マーバー。しかし一部報道では、ディカプリオの要請によって『ワン・バトル・アフター・アナザー』(25)で組んだポール・トーマス・アンダーソンがノンクレジットでリライト作業を行なったとの話も。

スコセッシの前作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』(23)同様、Apple Original Filmsの製作であり、2月にチェコでクランクインし5月に撮影が終了。現在編集作業が進められているが、公開時期については未定。近年のスコセッシ作品のように賞レース参戦を目指すのであれば、来年後半に劇場公開される可能性が高いがはたして。引きつづき続報に注目したい!

文/久保田 和馬

関連作品