新生DCが放つ『クレイフェイス』ジェームズ・ガン&マット・リーヴスら豪華制作陣がナビゲートする特別映像

新生DCが放つ『クレイフェイス』ジェームズ・ガン&マット・リーヴスら豪華制作陣がナビゲートする特別映像

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『スーパーマン』(25)、『スーパーガール』(26)に続き、DCスタジオが新たなジャンルへ踏み込む本格心理スリラー『クレイフェイス』(10月30日公開)。このたび、ジェームズ・ガン、マット・リーヴス、ジェームズ・ワトキンス監督ら豪華制作陣が本作をナビゲートする特別映像「『クレイフェイス』の裏側」が解禁となった。

【写真を見る】俳優にとって命ともいえる“顔”を失い、“怪物”へと変貌していくマット・ヘーゲン(トム・リス・ハリス)
【写真を見る】俳優にとって命ともいえる“顔”を失い、“怪物”へと変貌していくマット・ヘーゲン(トム・リス・ハリス)[c] DC Studios. All Rights Reserved.

「バットマン」シリーズを代表するヴィランの1人として知られる「クレイフェイス」。しかし本作が描くのは、単なるヴィランの恐怖ではない。若き実力派スターとして成功を掴みかけた1人の男、マット・ヘーゲンが、ある事件によってキャリアと名声、そして俳優にとって命ともいえる“顔”さえも失い、再起への執着の果てに“怪物”へと変貌していくという、壮絶な転落人生を描きだす。

主人公マットを演じるのは、トム・リス・ハリス。スターとして脚光を浴びる華やかな姿から、“顔”を失った絶望、狂気、そして怪物へと変貌していくまでのジェットコースターのような転落人生を、繊細かつ大胆に体現する。脚本を手掛けるのは、『ドクター・スリープ』(19)などで人間の心の闇と恐怖を描いてきた現代ホラーの名手マイク・フラナガン。監督には『スピーク・ノー・イーブル 異常な家族』(24)で観客を震撼させたワトキンス。さらに製作にはリーヴス、ガン、ピーター・サフランら、現代のジャンル映画を牽引する実力派が集結した。

このたび、豪華キャスト・スタッフ陣が作品の魅力を解き明かす特別映像が解禁。冒頭、「クレイフェイスはDCユニバースの可能性を広げる作品だ。とてもダークで予想外の世界へと連れていくだろう」と強い手応えをのぞかせるのがワトキンス監督。続けて、主人公マットを演じたハリスが「築き上げてきたすべてを失った男の悲劇を描いている」と語るように、映像内ではハリスの真に迫る演技の裏側や、マットの内に潜む狂気に呼応するかのような陰鬱で重厚なゴッサム・シティのセット、そして緊張感あふれる撮影現場のメイキング風景が捉えられている。

真剣な眼差し!トム・リス・ハリスとジェームズ・ワトキンス監督のメイキングショット
真剣な眼差し!トム・リス・ハリスとジェームズ・ワトキンス監督のメイキングショット[c] DC Studios. All Rights Reserved.

さらに、DCスタジオCEOでありプロデューサーを務めるガンが「正真正銘のホラー作品として作った」と自信を明かせば、同じくプロデューサーで『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(22)の監督を務めたリーヴスも「主人公の闇をギリギリまで描きながら、彼に共感性を持たせている」「ホラー・スリラーであると同時に復讐の物語だ」と作品の本質を提示。ワトキンス監督も「人が肉体的にも精神的にも、形を変えられてしまう恐怖を描いている」と語り、単なるヴィラン映画にとどまらない極上のサスペンス性を強調した。

また、マットに禁断の治療を提供するケイトリン役のナオミ・アッキーも「主人公が変貌していく過程が見どころ」と太鼓判を押す。「バットマン」シリーズ屈指の異色ヴィランを描くにあたり、ガンは「ファンに愛されてきたキャラクターをまったく異なるアプローチで描く機会だった」と振り返り、主演のハリスも「クリエイターに自由で大胆な解釈の余地を与えているのがDCのすばらしいところだ」「観客は度肝を抜くと思う」とアピールしつつ映像を締めくくっている。

なお、これまでの作品群とは一線を画すという本作の切り口について、ガンと共にDCスタジオ共同CEO兼プロデューサーを務めるサフランは「『スーパーヒーロー』はジャンルではなく、その傘下にあらゆる物語が存在し得る。DCの枠組みで本格的なR指定作品に挑めたことは夢のよう(※日本でのレーティングはR15+)」と語り、『クレイフェイス』がスタジオの持ちうるイメージを超えた挑戦であることを説明。ガンもまた「作品ごとにトーンを変え、クリエイター独自のヴィジョンを存分に発揮してもらうことこそが重要だ」と明かしており、新たなアプローチで広がりを見せる新生DCユニバースの底知れぬポテンシャルを感じさせる。


1人のスター俳優の壮絶な転落を描く人間ドラマ、予測不能な心理スリラー、そして変幻自在の怪物へと変貌していくエンタテインメントが融合した『クレイフェイス』。公開を楽しみに待とう!

文/山崎伸子

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