『ゴジラ-0.0』公開記念!『ALWAYS 三丁目の夕日』『ゴジラ-1.0』金曜ロードショーで2週連続山崎貴監督作品を放映
『ゴジラ-0.0』(11月3日公開)の公開を記念して、金曜ロードショーでは10月23日、30日の2週にわたって、山崎貴が監督を務めた『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)と『ゴジラ-1.0』(23)が放送される。
1週目の10月23日(金)に放送される『ALWAYS 三丁目の夕日』は、昭和30年代の東京下町を舞台に、様々な背景をもった人々が織り成す、笑いと涙、そして人情あふれる群像劇。山崎の監督作品で初めて興行収入30億円を超える大ヒットを記録した本作は、得意のVFXで当時の街並みをリアルに再現。その年の日本アカデミー賞では、全13部門中、12部門で最優秀賞を獲得するという偉業を達成した。
舞台は終戦から13年が経ち、日本が「高度経済成長」を迎えようとしていた昭和33年。けっして裕福ではなかったけれど、人々は、明るい未来に向かって懸命に生きていた。この年に着工した東京タワーは、あたかもそんな人々の希望を象徴しているかの様であった。そんな東京タワーのふもとの下町に暮らす温かくも個性豊かな面々が織り成す感動と希望の物語を描く。
原作は、連載開始から30年以上にわたって人々に愛され続け、シリーズ発行部数1400万部を誇る、西岸良平のロングセラーコミック。緻密な時代考証、広大なロケセット、そして監督の山崎が得意とする最新VFX技術によりリアルに再現された街並みを背景に、いまの日本が忘れてしまった“豊かではなかったけど明日への夢があった”時代を描く。
出演は、芥川賞受賞の夢に向かって一流の小説家を目指す駄菓子屋の店主、茶川竜之介役に吉岡秀隆。シャイで無口な少年、古行淳之介役に須賀健太。その淳之介を竜之介に押し付ける居酒屋経営の女、石崎ヒロミを小雪が演じる。また竜之介の駄菓子屋の向かいにある小さな自動車修理業を営む、鈴木オート社長、鈴木則文役に堤真一。その妻、トモエを薬師丸ひろ子。青森から集団就職で上京し、鈴木オートで働くことになる女学生、星野六子を堀北真希。この他にも、もたいまさこ、三浦友和、小日向文世、小木茂光、奥貫薫、石丸謙二郎といった実力派キャストが脇を固める。
そして2週目の30日(金)には、最新作の前作となる『ゴジラ-1.0』を本編ノーカットで放送。興行収入76.5億円を記録(一般社団法人日本映画製作者連盟調べ)し、第96回アカデミー賞で、アジア映画として初めて視覚効果賞を受賞。また監督としての受賞は1968年のスタンリー・キューブリック監督作『2001年宇宙の旅』以来、実に55年ぶりという快挙を成し遂げた。
舞台は、第二次世界大戦の敗戦ですべてを失った日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。「政府も頼れない、武器も弾薬もない状況で、いかにしてゴジラと戦うか?」という、市井の人々のゴジラ討伐に向けた無謀とも言える挑戦と、戦争を引きずり、多くのものを失ってもなお、強く生きていこうとする姿をドラマチックに描く。そして、ラストシーンでは、本作から2年後を描く最新作『ゴジラ-0.0』を暗示させる不気味な予兆も…。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。他にも、山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、佐々木蔵之介ら、人気実力ともに日本を代表する俳優たちが集結した。
山崎の過去作を観て『ゴジラ-0.0』の公開に備えよう!
文/サンクレイオ翼
