俳優、プロデューサーのケイト・ブランシェットが「第39回東京国際映画祭」に初参加!

俳優、プロデューサーのケイト・ブランシェットが「第39回東京国際映画祭」に初参加!

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第39回東京国際映画祭(TIFF)に、俳優、プロデューサーのケイト・ブランシェットが初参加することが決定。株式会社ユニクロが創設パートナーとして支援する「ディスプレイスメント・フィルム・ファンド(Displacement Film Fund/DFF)」によって制作された5本の短編映画の日本初上映(ジャパン・プレミア)にあわせての来日となる。

【写真を見る】「ディスプレイスメント・フィルム・ファンド」によって制作された5本の短編映画がTIFFで日本初上映となる
【写真を見る】「ディスプレイスメント・フィルム・ファンド」によって制作された5本の短編映画がTIFFで日本初上映となるPhoto by Tom Munro

「ディスプレイスメント・フィルム・ファンド」は、避難を余儀なくされた映画制作者、または避難民としての経験を描いた実績のある映画制作者の活動を支援、助成するために設立されたもの。2025年の第54回ロッテルダム国際映画祭(IFFR)において、俳優、プロデューサー、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使であるブランシェットが発表し、マスターマインド、ユニクロ、ドローム・エン・ダード、タマーファミリー財団、アマホロ連合が創設パートナーとして名を連ねている。ヒューバート・バルス基金を運営パートナー、UNHCRを戦略パートナーとし、短編映画への助成制度を開始。さらに、第55回ロッテルダム国際映画祭において、新たな主要パートナーとしてアールティ・ロヒアとSPロヒア財団が加わることが発表された。

本作の上映と同週、ブランシェットは演劇、映像分野における貢献を称えられ、第37回高松宮殿下記念世界文化賞を受賞予定。本作の上映に合わせて、短編作品を手がけたモハマド・ラスロフ監督とシャフルバヌ・サダト監督が、ブランシェットと共に関連イベントへの登壇を予定している。

ブランシェットは、「東京国際映画祭にて、『ディスプレイスメント・フィルム・ファンド』の支援を受けて制作された第一弾のショートフィルムを観客の皆さまにお届けできる機会に恵まれ、大変光栄に思います」とコメント。「衝突や迫害によって避難を余儀なくされたり、分断が引き起こされている現代の世界において、映画による物語の力は他者の経験と私たちをつなぐ上で非常に重要な役割を果たします。住処を追われたからといって、映画製作者が創造性を諦めるべきではありません。むしろ、彼らの物語こそがいま、よりいっそう切実な響きを持つはずです」と語っている。


同ファンドの支援によって制作された5本の短編作品は、10月30日(金)にヒューリックホール東京にて上映される。世界的スターと世界の映画作家たちが集う短編映画上映イベントに期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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