“ワールドウォリアートーナメント”が開幕!『ストリートファイター/ザ・ムービー』壮絶なバトルが展開する本予告映像
カプコンの対戦格闘ゲーム「ストリートファイター」シリーズをハリウッドで実写映画化した『ストリートファイター/ザ・ムービー』が10月16日(金)に公開される。このたび、9月1日に開催された来日記念イベントで世界初お披露目となる本予告映像が解禁となった。
舞台は1993年。かつて共に天才格闘家として名を馳せ、兄弟のような存在であったリュウとケンのもとに謎の女性格闘家である春麗が現れ、“ワールドウォリアートーナメント(世界格闘王決定戦)”の招待状が差しだされる。監督はキタオ・サクライ。リュウ役にアンドリュー・小路、ケン役にノア・センティネオ、春麗役にカリーナ・リャンが名を連ね、ジェイソン・モモア、後藤洋央紀らも出演する。
全世界プロモーションツアー“ワールドウォリアー・ツアー”の最初の訪問地として選ばれたのは、シリーズ生誕の地である日本。センティネオ、小路、リャン、後藤、モモア、サクライ監督の6名が来日し、1日夜には新宿PePe広場で来日記念イベントが開催され、吹替声優を務める狩野英孝と、『ストリートファイター6』ゲームディレクターの中山貴之も登壇した。
そして、会場の巨大デジタルサイネージ「ユニカビジョン」にて、本予告映像が世界初お披露目。映像は、幼い頃から共に武術の道で切磋琢磨してきたリュウとケンが激しくぶつかり合うシーンから幕を開ける。闇を宿したリュウの目、そしてケンに向かって放たれる波動拳。2人の間になにが起きたのかを想像させる、緊迫感あふれる幕開けとなっている。
映像では、これまで謎に包まれていたストーリーもひも解かれる。髪を伸ばし、髭を蓄えたリュウがひっそりと暮らすもとへ春麗が現れ、トーナメントの開催を告げる。一方、リュウと別れた後のケンは、格闘技の大会やテレビ番組に出演し、華やかな世界で脚光を浴びていた。しかしその姿はかつてのケンとはどこか違い、周囲を沸かせる“道化”を演じることで、いつしか自分自身を見失っていた。そんなケンも出場する大会の裏に潜む陰謀を察知したリュウは、再び戦いの渦中へと身を投じることを決意する。
新たに解禁されたのは、エドモンド本田との激闘シーンだ。ある理由から本田の道場へ単身乗り込んだリュウに対し、本田は「スーパー頭突き」や「百裂張り手」を繰りだして追い詰めていく。対するリュウも「竜巻旋風脚」で応戦し、一歩も譲らないバトルを展開する。さらに、ケンとダルシムによる長尺のバトルも収録。伸縮自在の手足を駆使したダルシムの攻撃に翻弄されながらも、ケンは果敢に反撃し、最後には「昇龍拳」をお見舞いする。
終盤では、総帥ベガ率いる悪の組織シャドルーとの戦いも描かれる。キャミィ(メル・ジャーンソン)、バルログ(オーヴィル・ペック)らが次々と立ちはだかるなか、春麗も参戦し、リュウやケンと共に猛攻に立ち向かう。
冒頭で激しくぶつかりあっていたリュウとケンの関係は、どのような結末を迎えるのか?2人を待ち受ける運命に期待が高まる。
文/鈴木レイヤ
