ノア・センティネオ、アンドリュー・小路ら豪華キャストが来日!『ストリートファイター/ザ・ムービー』日本凱旋特別イベント
日本発格闘ゲームの金字塔「ストリートファイター」をハリウッドで実写映画化した『ストリートファイター/ザ・ムービー』(10月16日公開)の全世界プロモーションツアー「ストリートファイター・ワールドウォリアー・ツアー」が、9月1日に西武新宿駅PePe前広場で開催。ノア・センティネオ、アンドリュー・小路、カリーナ・リャン、ジェイソン・モモア、キタオ・サクライ監督、「ストリートファイター6」のゲームディレクターでプロデューサーの中山貴之ら豪華来日メンバーが集結した。さらに、後藤洋央紀、スペシャルゲストで日本版吹替声優を務める狩野英孝も登場し、会場は熱気に包まれた。
まずはエドモンド本田役を演じる後藤、スペシャルゲストの狩野が登壇。後藤は「新宿の皆さん、こんばんは。このたびエドモンド本田役を演じさせていただきました後藤洋央紀です」と挨拶すると、狩野は「ラーメンつけ麺僕イケメン、狩野英孝です!」とお馴染みの挨拶で会場を沸かせた。
狩野は「本当に世界中にファンがいるストリートファイターに関わらせてもらって光栄だと思っています。この作品が昇龍拳のように世界中を突き抜けてほしいという願いを込めて、今回よろしくお願いいたします!」と、本作への熱い想いを語る。続いて中山が「ストリートファイターの映画化ってとってもチャレンジングで難しいことだと思います。それをファンの皆様の期待に応えながらチャレンジしていただいた」と、本作の映画化に込められた想いを明かした。
その後、サクライ監督が登壇し、日本語で「皆さんこんばんは。こうして生まれ故郷の日本に帰ってこられてうれしいです。温かく迎えてくれてありがとう」と挨拶すると、会場からは温かな拍手が送られる。
会場の熱気が高まるなか、続いてストリートファイターを象徴するキャラクターを演じた2人、センティネオと小路が登壇。センティネオはハイテンションに「新宿の皆さんこんにちは、最高です!」と呼びかけ、会場からは大きな歓声が上がった。続く小路は日本語で「ありがとうございます。東京からワールドウォリアー・ツアー、スタート最高です。僕たちもワクワクしています」と喜びをあらわにする。
春麗役のリャンは「私の子どものころの夢はみんなを蹴りでやっつけられるような女性になること。いまそれが実現しました!」と会場を沸かせた。さらに映画のプロモーションでは初来日となるモモアが「アロハ東京!!」とハイテンションに挨拶すると、会場からはひときわ大歓声が。続いてモモアは「ストリートファイターの故郷に帰ってこられて僕らも気分最高です。そして特別なものを持ってきました!皆さんは世界で初めてストリートファイターの新しいトレーラーを観ることになります」と高らかに宣言した。
いよいよ本予告映像がスタートし、会場のユニカビジョンに迫力満点のアクションシーンが映し出されると、熱気も一気に上昇。エドモンド本田の「スーパー頭突き」や「百裂張り手」のシーンでも大歓声が上がり、ケンの「昇龍拳」のシーンではひときわ大きな拍手喝采が巻き起こるなど、ファンはスクリーンに釘づけとなった。
興奮冷めやらぬなか、ゲストによるトークセッションがスタート。まずは中山ディレクターが今回の映画について「完璧ですね。こんなにキャラクターを生き生きと演じてくれて感謝している」と感謝を述べた。さらに、「日本のファンの皆さんにとって本作のどういう点が一番熱い、楽しめるポイントになると思っておりますか」という質問が飛ぶと、後藤は「やっぱりファイトシーンですね。ゲーム中の技が忠実に再現されている。そこに注目してもらいたいと思います」とコメント。
狩野も「ストリートファイターってそれぞれ推しキャラがいると思うんですけど、そのキャラがどういう技を使うのか、誰と戦うのか、どういう活躍をするのか、その辺も見どころのポイントだと思っております」と、ゲームファンならではの視点で魅力を語る。サクライ監督は、「私は熱狂的なストリートファイターのファンで、子どものころから夢中になってゲームをプレイしていた。あの時感じたワクワク感やドキドキを皆さんに感じてほしい」と語り、自身も長年「ストリートファイター」を愛してきたファンの1人であることを明かした。
イベント終盤では、リャンから「ユニカビジョンのスクリーンを使ってゲームマッチをしてほしい。私のスコアを超えられるかしら」とリクエスト。すると、キャストやスタッフが一度降壇し、会場はゲームマッチ仕様へと転換した。再び狩野と後藤が登壇し、2人によるスペシャルゲームマッチがスタート。実際のゲーム画面が後方のビジョンに映し出されるなか、狩野と後藤が「ストリートファイターII」で激突し、会場を大いに盛り上げた。
ゲーム前に意気込みを聞かれた後藤は「ゲームは中学校のころやりまくっているので自信ありです!」と自信たっぷりに宣言。対する狩野も「僕はいまストリートファイター6でも戦っているので、現実世界では後藤さんに勝てないかもしれませんが、ゲームではボコボコにしたいと思います!」と闘志を燃やしていた。そして、いよいよスペシャルゲームマッチとなり、後藤はエドモンド本田を、狩野はケンを選択。「波動拳」を駆使しながら巧みに距離をとる狩野に後藤が翻弄される展開となった。会場からも2人の一挙手一投足に大きな歓声が上がるなか、最後は狩野が見事勝利を収めた。勝利した狩野は「当時の感覚を覚えているもので、コマンドで波動拳や昇龍拳を決めることができました!」と喜びを噛みしめた。
イベントのフィナーレでは、狩野と後藤から締めの挨拶が。狩野は「僕はジョーというキャラクターを演じたのですが、皆さんも推しのキャラが出るとドキドキワクワクすると思いますので、ぜひ作品を楽しみにしてください」と、後藤は「ゲームでは負けてしまいましたが映画では勝ちたいと思います。ぜひ映画を観てください」と、ファンへのメッセージを届け、熱気と興奮に包まれたプレミアムなイベントを締めくくった。
文/山崎伸子
