ヨッシーの正体は恐竜ではない…?『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』に登場する新キャラの意外な設定とは
任天堂の人気ゲーム「スーパーマリオ」の世界を映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(23)の続編として、世界中で大ヒットを巻き起こしている『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が4月24日(金)から日本公開される。
世界的人気を誇る「マリオ」のゲームといえば、膨大な作品がこれまでリリースされており、例えば、配管工のイメージが強いマリオが大工や解体屋をしていたりと作品によって意外な設定があることもしばしば。ここでは『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』から新たに登場するキャラクターにスポットを当てて、知られざる設定やトリビアを紹介していきたい。
かわいらしいヨッシーにはおそろしい一面が…!?
前作に引き続き、イルミネーションのクリス・メレダンドリと任天堂の宮本茂が共同で製作し、アーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニックが監督を務めた『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』。
双子の配管工であるマリオとルイージは、囚われの身となった魔王クッパの世話をするなどキノコ王国でピーチ姫や住人たちと共に暮らしていたが、平穏な日々も束の間、クッパJr.の野望を止めるべく、宇宙を股にかけた大冒険を繰り広げることに…。
拡張し続ける「マリオ」シリーズを象徴するかのような壮大な物語が繰り広げられる本作。そのなかでマリオたちの新たな仲間となるのがヨッシーだ。前作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のエンドクレジットで卵が割れる映像と共に鳴き声が流れるなど、早くから存在が示唆され、満を持しての登場となった。
緑色のボディにパチクリお目目がかわいらしいヨッシーは、1990年に発売されたゲーム「スーパーマリオワールド」で初登場。説明書では恐竜ランド、ヨースター島でマリオたちが出会うドラゴンとの旨が記載されているが、トサカや背中の甲羅など恐竜ともカメとも取れるビジュアルをしており、現在の公式設定では何者なのかが曖昧にされている。
のんびり屋で優しい性格のヨッシーだが、この設定の余白や名前がクッパを思わせる“T・ヨシザウルス・ムンチャクッパス(T. Yoshisaur Munchakoopa)”という一説(1993年の社内資料に記載があったとか)により、実はクッパと同じカメ族でスパイなのでは…という都市伝説も。長い舌で器用に食べた敵を“卵爆弾”という兵器で再利用するなど、かわいいい顔をして実はこわいキャラクターなのかも…?
また、1995年に発売されたゲーム「スーパーマリオ ヨッシーアイランド」は、ヨッシーが赤ちゃんのマリオを背負って冒険を繰り広げるという内容で、今回の映画でもオマージュとしてベビィマリオ&ルイージが登場する。
