戦国ミステリー『黒牢城』公開日は6月19日!豪華キャストによる緊迫の心理戦を収めた特報映像&メインビジュアル

戦国ミステリー『黒牢城』公開日は6月19日!豪華キャストによる緊迫の心理戦を収めた特報映像&メインビジュアル

本木雅弘が主演し、黒沢清が監督を務める『黒牢城』の公開日が6月19日(金)に決定。あわせて、特報映像とメインビジュアルも到着した。

本作は第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をダブル受賞し、「このミステリーがすごい!」第1位ほか史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」、「ミステリが読みたい!」、「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した米澤穂信の同名小説を実写化した戦国心理ミステリー。主演の本木をはじめ、キャストには菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョーらに加えて、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけいら実力派が名を連ねている。『スパイの妻』(20)、『クリーピー 偽りの隣人』(16)などで国内外で高い評価を受けている黒沢にとって、本作が初の時代劇となる。

荒木村重(本木)は暴虐な織田信長(坂東新悟)のやり方に反発し、籠城作戦を決行する。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻の千代保(吉高)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんなとき、城内である少年が殺される事件が発生。その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。城外は敵軍。城内には裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていくなか、村重は牢屋に幽閉した危険な軍師、黒田官兵衛(菅田)と共に謎の解決に挑む。

このたび解禁となった特報映像では、織田信長に反旗を翻し有岡城に籠城した村重と、地下牢に幽閉した敵方の官兵衛が対峙し「謀りましたな、村重様!」と官兵衛が叫ぶインパクトあるシーンから始まる。密室と化した城内で次々と起こる殺人と怪事件を解決するため、村重は家臣たちを尋問するが行き詰まる。そして村重は事件のあらましや証言を記した調書をもって地下牢を訪れ、囚われた官兵衛に知恵を借りようとする様子が描かれる。さまざまな思惑が交錯するなか、千代保は不安に表情を曇らせる。逃げ場のない「密室」で敵同士である二人が謎に立ち向かう緊迫の心理戦が映しだされている。

あわせて公開されたメインビジュアルでは、村重ら総勢13名の鋭い眼光が印象的なデザインとなっていて「心を読め」というコピーの通り、登場人物たちの思惑が飛び交う濃密な心理戦を予感させると共に、観る者に対しても心理戦を仕かけてくるような、ミステリアスな雰囲気を漂わせている。


豪華キャストによる共演に期待が集まる本作。特報映像でいち早く映画の世界観に触れてみてほしい。

文/サンクレイオ翼

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