『ウィキッド 永遠の約束』高畑充希&清水美依紗ほか日本語吹替版を彩るキャスト9名が続投!

『ウィキッド 永遠の約束』高畑充希&清水美依紗ほか日本語吹替版を彩るキャスト9名が続投!

<コメント>

●高畑充希(エルファバ役)

「『ウィキッド ふたりの魔女』をたくさんの方に観ていただき、『字幕も吹替も観たよ!』と言ってくれる方が多くて、すごくうれしかったです。エルファバとグリンダが今作で歌う『フォー・グッド』という曲は、2人の歴史を感じたシーンだったので本当にウルっとしましたし、今回初めてグリンダ役の美依紗さんと一緒に歌えて嬉しかったです。私は一足早く本編を拝見しましたが、とても胸がきゅっとなり、人生を考えさせられるような壮大な物語になっています。名曲の数々に加え、今回は映画オリジナルの新曲もありますので、ぜひ映画館で楽しんでください」

●清水美依紗(グリンダ役)

「引き続きグリンダ役としてこの世界に戻ってこられてとてもうれしいです。前回に引き続きグリンダはかわいらしくチャーミングですが、本作では内にある葛藤や、決断を迫られる際の苦しみなども丁寧に描かれていて、グリンダの成長が感じられます。見どころ満載の本作ですが、『フォー・グッド』を2人が歌い上げるシーンは注目です。高畑さんと互いに表情をみながら歌えたことは本当に宝物になりました。あたなに出会えたから私がいるという、2人の切実で確かな愛が詰まったシーンなので、ぜひご注目ください。エルファバの正しいと信じる道を真っすぐ進んでいく姿や、グリンダのみんなから愛される存在として希望を広げていく姿が、いまの私たちに色々な形で胸に届くところがきっとあると思います。ぜひ映画館でご覧ください」

●海宝直人(フィエロ役)

「フィエロ役の吹替担当としてこの物語に再び関われること、とても光栄に思っています。物語が持つ力強さやキャラクターの心の繊細な動きが、美しい映像と音楽によって鮮やかに描きだされているのを収録の中で強く感じました。フィエロの軽やかさの奥にある優しさや不器用さにも丁寧に寄り添いながら、新たに描かれるオズの世界をみなさまにお届けできればと思います」

●田村芽実(ネッサローズ役)

「また、大好きなオズの世界に戻ってくることができて大変幸せに思っています。アフレコをしながら、映像の力に圧倒され、心動かされてしまう瞬間がたくさんありました。きっと皆様の心にも届くはずです。どうか楽しみに待っていてください!」

●入野自由(ボック役)

「待ってました!!今作も続投が決まり、とてもうれしく思っています。オズの国はどうなるの!?登場人物たちの行く末は!?今回も見どころ満載です。ボックも波乱の連続!ぜひ、映画館へ!」

●kemio(ファニー役)

「再び『ウィキッド』に携わることができて本当にうれしく思います。本作では、フレッシュなファニーの姿や彼の成長を感じ、新しい発見もありながら声を当てることができました。吹替のお仕事以上の気づきや、勉強をさせていただいたキャラクターなので、ファニーにはすごく感謝しています。映画館を出る際に、みなさんの人生に新たな旅が訪れるのではないかなと思う、そんなすばらしいメッセージを感じていただける映画だと思いますので、ぜひご覧ください」

●ゆりやんレトリィバァ(シェンシェン役)

「再びシェンシェンの吹替を担当できるのは、うれしくもあり身も引き締まる思いです。前作に比べてシェンシェンが少し大人になっているので、そこを上手く表現したいという思いで吹替に挑みました。いよいよ来年3月に公開になりますが、あの2人の間にこういうことが起きてたの!?とか、あのストーリーの裏は実はこうだったんだ!という、本当にみなさんが知りたかったことや見たかったことが明らかになると思います。シェンシェンやファニーの少し成長した姿も楽しみにしていてくださいね!」

●塩田朋子(マダム・モリブル役)

「いよいよ!待ちに待った最終章です。『吹替版で観ましたよ』というお声をたくさんかけていただき、うれしさと同時に、この作品の偉大さ、そして関われたことの喜び、責任を痛感しています。正反対の道を選んだエルファバとグリンダ、そして他のキャスト達の新たなる旅立ちをどうぞみなさんで見届けてください!」

●大塚芳忠(オズの魔法使い役)

「前作に引き続き続投させていただくことになりました。これほどの超大作に再び関わることでき声優冥利に尽きるという思いです。長い間ジェフ・ゴールドブラムの吹替を担当させていただいておりますが、今回の作品における魔法使いの役こそ彼の代表作となるものだと、改めて確信いたしました。彼の独特な個性、醸しだす不思議なムード、まさに魔法の世界の住人そのもの。2人の魔女と歌い踊るシーンなど感動で胸が熱くなりました。どうかどうか、来春の公開、楽しみにお待ちください」


文/スズキヒロシ

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