アルコ&ピース絶賛「感情のジェットコースタームービー!」『佐藤さんと佐藤さん』特別映像&著名人の共感コメント

アルコ&ピース絶賛「感情のジェットコースタームービー!」『佐藤さんと佐藤さん』特別映像&著名人の共感コメント

岸井ゆきのと宮沢氷魚がダブル主演を務める『佐藤さんと佐藤さん』(11月28日公開)から、お笑いコンビのアルコ&ピースが映画の感想を語り尽くす特別映像と総勢25名の著名人が寄せた共感コメントが到着した。

【写真を見る】「ただのジェットコースター映画じゃねえか!」「身につまされる瞬間が多すぎる」と本作を激賞するアルコ&ピース
【写真を見る】「ただのジェットコースター映画じゃねえか!」「身につまされる瞬間が多すぎる」と本作を激賞するアルコ&ピース[c]2025『佐藤さんと佐藤さん』製作委員会

本作は“夫婦”という誰でも人生において一度は考えるテーマを軸に、人と人との関係を丁寧に、そしてヒリヒリするくらいリアルに描いたマリッジストーリー。芯が強く明るい佐藤サチを岸井が演じ、真面目でインドアな佐藤タモツを宮沢が演じる。2人の他、サチの後輩役に藤原さくら、タモツの弟役に三浦獠太、弁護士であるサチの依頼人役に中島歩がキャスティングされている。

このたび解禁されたのはアルコ&ピースが本作への熱い思いを語り尽くす特別映像。2人は開口一番「冗談じゃない!ただのジェットコースター映画じゃねえか!」と笑いを交えて叫び、さらには「“衝撃のラスト!”みたいなタイトルを、これにつけてほしいわ!」と興奮気味に語る。さらに「登場人物の誰かの立場に投影できない人がいない」「身につまされる瞬間が多すぎる」ともコメント。特に宮沢演じるタモツについて「ちょっとしたことで誰だってタモツになりかねない。ほんのわずかな行き違い、接続詞一つ、こだわり一つで崩れていく関係がリアルで、まさにサブタイトルは“人類あるある”だと思う」と評し、本作の核心が“誰もが共感せざるをえない物語”であることを表現。

また印象的なシーンとして2人が熱く語り合ったのが、サチとタモツが自転車で帰る場面。友人たちとの何気ない会話が、後半の展開の“土台”になっていると説明し「あれがある方こそ後半の“波”につながってくる」と大盛り上がり。また「どんな人におすすめしますか?」という問いには「この世に息づく人類です!」と即答。性別、年齢、経験を超えて誰にでも“刺さる”普遍性を映画から感じ取ったことが伺える。


YouTubeチャンネル「ポニーキャニオン映画部【公式】」では、彼らの熱量そのままのトーク映像が公開中。さらにYouTubeチャンネル「MOVIE WALKER PRESS」では、アルコ&ピースと本作監督の天野千尋が語り合う対談映像も配信される。

さらに本作にはタレントのIMALUやお笑いコンビ、フォーリンラブのバービー、ライターの武田砂鉄、フリーアナウンサーの中村仁美、弁護士の三輪記子ら総勢25人にのぼる各界著名人がコメントを寄せている。熱量の高い共感コメントの数々は次ページに全文掲載しているので、ぜひチェックしてほしい。

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