押井守監督『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』2週間限定で全国リバイバル上映決定!
劇場公開30周年を記念し、押井守監督によるSF長編アニメーションの金字塔『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊 4Kリマスター版』が10月31日(金)より2週間限定でリバイバル上映することが決定。あわせてポスタービジュアルが到着した。
原作は⼠郎正宗のSFコミック「攻殻機動隊」。⻄暦2029年、⾼度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された⾮公認の超法規特殊部隊「公安9課」の草薙素⼦とバトーの活躍を中⼼に描く。海外でも⼈気が⾼い本作は、ラナ&リリー・ウォシャウスキー監督『マトリックス』(99)をはじめ、実写、アニメ問わず、いまなお多くの作品に影響を与え続けている。
『機動警察パトレイバー 劇場版』(89)、『機動警察パトレイバー2 the Movie』(93)、「劇場公開版」音声&4K版の連続リバイバル上映に続いての上映となるため、押井監督作品ファンの方は、この機会にぜひ劇場へ足を運んでいただきたい。なお、本企画ではオリジナルの入場者特典の配布も実施予定。詳細は後日発表される。
文/山崎伸子
※4K素材での上映ですが、劇場やスクリーンによって2K上映となる場合があります。
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